オーディオブランド「JBL」から、完全ワイヤレスイヤホン「JBL TUNE FLEX」が新登場。2種類のイヤーチップの付け替えにより、“ながら聴き”ができる軽い装着感の「オープン型」と、遮音性が高く音楽に“集中聴き”ができる「密閉型」のJBL初の2ウェイ使用を可能にした製品で、音楽に集中したい時も、周囲の音を聞きながら気軽に使用したい時も楽しめる画期的なアイテムだ。また、洗練された風合いとユニークなビジュアルを楽しめるスケルトンデザインもポイントで、カラーはブラック/ホワイト/パープル*で展開されている。
今回、Qeticでは、「JBL」秋冬キャンペーンのメインキャストを務める、水曜日のカンパネラ・詩羽と、ミュージシャンのアーティスト写真やLIVEフォトなどの撮影を数多く手がける新鋭フォトグラファー・Kana Tarumiとのタッグ撮影を実施。
古着屋やカフェなど詩羽が渋谷で過ごす“日常”を切り取った。
また、詩羽のイヤホンへのこだわりや、イヤホンと合わせたスタイリングについてもインタビュー。「JBL TUNE FLEX」のカラーに合わせたファッションにも注目だ!
JBL TUNE FLEX
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詩羽(水曜日のカンパネラ)
JBL TUNE FLEX・WHITE
イヤホンは一つのアクセサリー
「JBL TUNE FLEX」を手にして、まず目がいくのはデザイン面。ファッション業界でもトレンドとして注目されているスケルトンデザインを採用。航空機の窓などにも使われているハイグレードポリカーボネートを利用し傷がつきにくい仕様で、メカニカルで近未来感を漂わせながらも、高級感あふれるスケルトンデザインに仕上がっている。
「Nintendo Switchのコントローラーでスケルトンのものが出てて、それを持っている友達もいますね。みんないいな、いいなって(笑)。中の構造が見えるスケルトンデザインって面白いですよね。のっぺりしたデザインよりも寂しく感じないし、かっこいい。」
「白のダウンベスト、白のベルトに白の靴っていうスタイリングで。ポイントとして白のイヤホンを入れて、コーディネートとして、アクセサリーとして組みました。」
「JBL TUNE FLEX」はデザイン/カラーだけでなく、機能面も充実。アクティブノイズキャンセリング機能に加え、外音を取り込める「アンビエントアウェア&トークスルー」機能を搭載。必要に応じて周囲の環境音を取り込むため交通量の多い場所でも安全に使用でき、急な呼びかけへの対応も可能だ。
「(実際に使用してみて)生活音が適度に聞こえることにより、音楽を楽しみつつ普段の生活での安全面にも気を遣えるので安心でした。特に外音を聞きたいなっていう場面は電車です。イヤホンをつけて外音が聞こえなくなってしまうと、降りる時に案内表示を見なきゃわからないじゃないですか。でも座っていると、私の身長的に見えなかったりして、なんだかんだ音を頼りにしている時もあるので、音楽も聴きつつ、アナウンスが聞こえてきたら降りなきゃって思えるし、いいですよね。」
また左右合計4つのマイクが搭載されており、好きな使用感や音質で音楽を楽しむだけでなく、外出先や周囲が騒がしい状況でもクリアな音声通話ができるので、外出先でも快適に装着できるものに。
「私、結構音を流さないでイヤホンする時もあるんですよ(笑)。話しかけてほしくない時とか。できるだけシャットアウトしたい時も、外音は一応聞こえている状態で、でも耳に何かつけて“やめてください“っていう状態を張りたい時があるので、そういう時にもいいですよね。外の音は聞こえるし、でも聴いてるのかな? って周りに思ってもらえる環境を作れるのは今の時代に割と必要なものだと思います。」
渋谷の古着屋「BOY」でショッピング!
「JBL TUNE FLEX」は着用感にも注目だ。イヤーチップを装着しない「オープン型」は耳の内部の圧迫感がなく好きだという人も多いだろう。日常的に着用できるので、外音が聞こえるだけでなく、人と会話しながら音楽やラジオ、ポッドキャストなどを楽しむ“ながら聴き”ユーザーにもオススメだ。
「イヤホンを選ぶ時、コンパクトで持ち運びやすいという点は重視しています。ポーチの中に一緒に入れたりするので、割とそれは自分の中で大事で。最近は、逆に目立ってほしいなって。一つのアクセサリーとして、ヘッドホンとかイヤホンとかはあると思っているので、ピアスしていなくても、これをしていたら耳が十分華やかになるみたいな、そういうアクセサリー的な面でも派手な方がいいのかなって私的に思いますね。」
JBL TUNE FLEX・BLACK
カジュアルすぎないクールなカラー
「クールっていうイメージが黒にはあるんですけど、それで真っ黒でまとめちゃうと私らしくない。カラー入れるんだったら、こういうアジアの雰囲気が意外に合うんじゃないかな。カジュアルすぎないっていうのが自分らしいなと思って、黒のイヤホンはこれで組んでみました。」
宇田川カフェsuiteでティータイム
リスニングに集中したい時は、イヤーチップを付け替えて「密閉型」となり、遮音性が高く音楽を聴くことができるのも「JBL TUNE FLEX」の大きな特徴。
「(”集中聴き”モードで実際に使用してみて)騒音をシャットアウトして音が耳に直接流れ込む感じがすごく良い。集中して作業をするときに脳に直接音楽が届くような聴き方ができるから、目の前の作業に意識が向きつつ音楽が自然と体に入ってきました。」
「集中したい時は、自分の好きな音だけを耳に入れて、視覚で自然を感じながら歩いています。そういう時は、カネコアヤノさんばっかり聞いていますね。朝早くから仕事で、ラッシュ前のちょっと涼しいくらいの時はカネコアヤノを聴きながら、“朝だわ〜”みたいな気持ちになりながら(笑)。そのためだけにイヤホンしたりしてます。朝はテンションが下がりがちなので、カネコアヤノ聴いて“あげるか!”みたいな(笑)。」
JBL TUNE FLEX・PURPLE
ビビットのパープルって刺激があっていい
カラーバリエーションはホワイトとブラックだけでなく、パープルが限定*で発売される。
「スケルトンデザインって見たことなかったので新鮮だし、おしゃれなのと、ホワイトとブラックっていうカラーバリエーションも使いやすくていいんですけど、そこにパープルがあるっていうのが、刺激があっていいなって思いました。私はパープル選んじゃうなってタイプなので。ピンクとかピンクベージュとかはたくさんあると思うんですけど、ビビッドのパープルってあんまりない気がするので。持つんだったらこれがいいですね。」
シーンに合わせ切り替える2ウェイタイプ。そしてスタイリングに合わせ、アクセサリーとしても選べるカラーバリエーション。「JBL TUNE FLEX」は、音楽が心に寄り添うように、日常に寄り添うことを阻まないイヤホンだ。多様化するニーズによって発明された本アイテムは、JBLのキャッチコピー「MUSIC!好きなように、聴きまくれ。」の通り、聴き方も自由自在。
大好きな音楽とともに、“好きなように”日常とフィットする感覚をぜひお試しあれ!
*パーブルは数量限定で、JBL公式サイト、JBL公式 楽天市場店、JBL公式 PayPayモール店、JBL Storeのみの販売です。
Photo:Kana Tarumi
Model:詩羽(水曜日のカンパネラ)
Hair Makeup:イシわタ 美サき
Styling:詩羽(水曜日のカンパネラ)、奥冨直人(BOY)
Location:渋谷・BOY、宇田川カフェsuite
INFORMATION
JBL TUNE FLEX (チューン フレックス)
ブラック/ホワイト:2022年10月7日(金)発売
パープル*:2022年10月13日(木)発売
価格:JBLオンラインストア / JBL公式 楽天市場店価格 ¥13,200(tax incl.)
タイプ:2ウェイオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
カラー:ブラック/ホワイト/パープル
ドライバーサイズ:12mmダイナミックドライバー
最大再生時間:ANCオフ時:イヤホン本体約8時間
+充電ケース使用約24=約32時間
ANCオン時:イヤホン本体約6時間
+充電ケース使用約18=約24時間
充電時間(USB Type-C):約2時間 ※充電約10分で約2時間再生する急速充電にも対応
Bluetooth:バージョン5.2
対応プロファイル:A2DP V1.3, AVRCP V1.6, HFP V1.7
周波数特性:20 Hz – 20 kHz
対応コーデック:SBC, AAC
防水規格:IPX4(イヤホン本体のみ)
重量:イヤホン本体各約4.8g 、充電ケース約38.6g
付属品:充電用USB Type-Cケーブル、密閉イヤーチップ x 3サイズ,
オープンイヤーチップ x 1サイズ(装着済)
聴き方変えて、気分スイッチ。TUNE FLEX
詩羽(水曜日のカンパネラ)
アーティスト。2001年生まれ、東京出身。
2021年9月、知人の紹介から面談を受け、水曜日のカンパネラの二代目・主演&歌唱担当として加入。高校卒業後、ストリートスナップなど個人でのモデル活動を行い、音楽と言葉と時間と私をテーマにInstagram に詩と写真を投稿しながら自己表現を模索している。