水曜日のカンパネラが、2月25日(金)に、新体制として2ndシングルとなる“招き猫/エジソン”をリリースした。“招き猫”のMVを手がけたのは、ボーカル・詩羽と同じ大学に通う2つ上の先輩、髙木美杜(タカギ ミモリ)。詩羽は水曜日のカンパネラというフィールドを通して同世代のクリエイターをどんどんフックアップしたいという心意気を活動当初から持っており、前作の“バッキンガム”と同様、もともと友人だった映像クリエイターとタッグを組むことを選んだ。

前回のインタビュー記事はこちら
同世代のクリエイターと一緒に新しい『水曜日のカンパネラ』を作っていきたい──2代目・詩羽が00年代生まれの映像監督・マイに新曲を託した理由

昨年9月に2代目ボーカリストとして加入以降、一気に「時代の代弁者」的ポジションへと駆け上がっている詩羽。今回の対談でも二人の世代感や時代に対する意識について話を聞いた。性別・年齢・肩書き問わず、すべての人にとって、より心の豊かさを守れる社会にしていこうとする令和時代において、自身の人生経験をもとに「自己肯定感」について様々な角度から考えを発信する詩羽は、人々のロールモデルになるような存在であることを改めて感じた。

今回もQeticは、“招き猫”のMV撮影現場に独占潜入。
現場のフォトレポートとともに、詩羽と髙木監督の対談をお届けする。

対談:
詩羽(水曜日のカンパネラ)
×
髙木美杜(映像監督)

対談:詩羽(水曜日のカンパネラ)× 髙木美杜(映像監督)|00年代生まれの同世代クリエイターと語る、世代感と時代に対する意識 interview0301-wednesday-campanella-takagi-mimori-11

水曜日のカンパネラならではの楽しさが爆発した2ndシングル“招き猫/エジソン”

──前回の取材からたった4ヶ月ですが、その間に濃いお仕事をたくさんされてきましたね。

詩羽 そうですね、忙しくなりました(笑)。

──adidas、VALORANT、天然水スパークリングのタイアップに、リリースパーティーに、『装苑』など数多くのメディアの特集……4ヶ月とは思えないようなボリューム感です(笑)。

詩羽 あははは(笑)。去年9月に(水曜日カンパネラの2代目ボーカリストとして加入することを)発表して、今年は去年よりも忙しくなって、本当に今軌道に乗り始めたところなので、波に乗っていかなきゃという気持ちですね。

──喜びとかよりも、「波から落とされないように」みたいな気持ちの方が今は大きいですか?

詩羽 でも、一個一個のお仕事が全部「楽しかったな」という気持ちが一番大きいです。『装苑』とかも、「私、『装苑』に出るから」って、何者でもなかった頃から、ふざけ半分ガチ半分で言ってたんですよ。

髙木美杜(以下:高木) たしかに、言ってた(笑)。

詩羽 私、言ってましたよね(笑)。だから叶って嬉しかったですし、表に立って自己肯定感について話せるようになりたいと思っていた中でadidasと一緒に発信ができたことも、本当に嬉しいなと思います。

──そして、2ndシングル“招き猫/エジソン”は、「招き猫が経営コンサルだったら」と「エジソンがバンドマンだったら」という、「どう頭をひねったらそんなこと思いつくの?」という奇想天外なテーマで、水曜日のカンパネラならではの楽しさが爆発していますね。

詩羽 ケンモチ(ヒデフミ)さんワールドで(笑)。もともと“招き猫”と“エジソン”という題材は、(Dir.F含む)3人で話し合って決めていたんですけど、まさか、招き猫が経営コンサルで、エジソンがバンドマン、というのは私も想像してなかったことなので、初めて聴いたときはだいぶ斜め上のものが届いたなと思いましたね(笑)。

──そもそも「招き猫」と「エジソン」という題材が出てきたのはどうして?

詩羽 人名を入れたいというのがまずあって。前回は“アリス”と“バッキンガム”で、今回出すとしたら「アリス」みたいな小さな女の子のイメージはいらないかなっていう想いから、男の人を入れてみようと「エジソン」を出しました。

そこからもう1曲を決めるときに、前回はカタカナで洋風だったので漢字を入れたいという気持ちがあったのと、「エジソン」とは全然違うものにしても面白いのかなと思って。「妖怪」もありだなとか色々考えたんですけど、もともと猫が好きなので、「招き猫」という案が出てきたとき「絶対にこれだな」と思いました。そこから「招き猫、ありですよねえ」って私が何度も推すっていう(笑)。

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新曲のMVを同世代クリエイターに再び託した理由

──それで見事に通ったと(笑)。では、“招き猫”のMV監督を美杜さんに託した理由は?

詩羽 2曲リリースする事が決まったとき、前回と同じく、1曲は水曜日のカンパネラが以前からお世話になっている監督に、もう1曲は私の知っている人に新しくお願いしたくて。もともと、私が映像に出始めたきっかけが美杜さんの作品だったので、絶対に美杜さんに頼むことは決めてました。どちらの曲が合うか考えたときに、“招き猫”のリズム感、テンポの速さ、ポップさが美杜さんに合うと思ったので、曲ができた時点で美杜さんに頼むって決めましたね。

──詩羽さんが初めて映像に出た作品というのは、美杜さんのInstagramに上がってるショートフィルム『Fish in the pool』ですか?

髙木 そうです、あれが一発目でした。

詩羽 私が1年生のとき、2020年の夏前くらいですよね。

──美杜さんはなぜ、まだ映像に出たこともない詩羽さんを撮りたいと思ったんですか?

髙木 詩羽のパワー感ですかね。たまたま出会ったときに……。

詩羽 そう、居酒屋で(笑)。マイちゃん(“バッキンガム”のMVを手掛けた映像監督であり、詩羽にとって同じ学科の先輩)と美杜さんが仲良くて、マイちゃんに紹介してもらったんですよね。

髙木 そのときに「やりたいやりたい」って言ってくれて、私がそれを真に受けて、脚本を書いて送ったっていう(笑)。やっぱり「やりたい」という気持ちがある人とやりたかったし、ちょうどコロナ禍だったので時間もあって。

詩羽 二人とも「できることをやろう」というタイプだったので。そのときにできることを、ということで始めたのがショートフィルムでした。

髙木 私は映画学科にいて、大学1年と2年のときに映画を1本ずつ撮ったんですけど、当時「もう映画はできない、やめよう」と思ってたんですよ。そのタイミングで詩羽とやることになって、そこからたくさん作るようになったんです。

──短編映画や、YAJICO GIRL、尾崎リノと幽霊のMVなど、様々な映像作品を手がけられていますよね。詩羽さんとの作品作りが意識に変化をもたらしてくれたんですか?

髙木 そうでした。「作りたいから作ろう」みたいなことが楽しかったんですよね。それまで、映画を作ることに対して気負いすぎてたというか。学科の先輩も「厳しくてなんぼ」という感じで、撮影の現場では怒号が飛んでたし、「つらいのが当たり前」みたいな。それが嫌だったんです。でも詩羽とやって、「楽しかったらいいか」って……とまで言うのは安直すぎるんですけど……。

──いや、楽しいのは大事ですよね。今時、「つらい現場でこそ成長・成果を得られる」みたいな価値観だけが正解じゃないから。

髙木 そう、楽しい方がいいよねって。

詩羽 そのあとも定期的に「何日空いてる?」「じゃあ映画撮ろう!」みたいに、ゆるいノリでやってたんですけど、「楽しくていいものがちゃんとできる」ということがよかったですね。

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──“招き猫”のMVを手がけると決まったとき、これまで遊びの延長線上でやりたい気持ちと、プロとしてのクオリティを担保しなくてはならないという気持ちのせめぎ合いがあったんじゃないですか。

髙木 そうなんですよ!

詩羽 美杜さん、めっちゃ緊張してましたよね(笑)?

髙木 だよね。かなり緊張してたんですよ(笑)。

──美杜さんは“招き猫”を聴いて、どういう映像を作ろうと考えたんですか?

詩羽 監督がやりたいことやりましょうというスタンスなので、何をどういうふうに決めていったのかは私も知りません(笑)。

髙木 自由にやらせてもらいました(笑)。詩羽が水曜日のカンパネラに入ってから、YouTubeにアップされている映像を片っ端から見てるんです。すごくいいな、楽しそうに踊ってるな、と思って。コメントにも「この子が笑うと俺も笑顔になる」みたいなことが書いてあって、すごく「わかる!」って思うんですよね。だから「詩羽が歌ってたら十分だな」と思って、あまり余計なことをせずに詩羽が歌ってる素敵なところを主軸に考えていきました。

詩羽 できあがったMVを見て「私、可愛いな」って思いましたね(笑)。

髙木 だよね(笑)。

詩羽 MVの大事なところって、私のことを可愛いと言ってくれる人たちが、可愛いって思えることだと思うんですよ。それがMVを見ていて楽しい、嬉しいに繋がって、「もう一回見よう」というポイントになったり、1シーンを絵に描いてくれる人が出てきたりする。だから、自分の可愛いポイントがたくさんあったのがよかったなって。仲良い人とやってるからこそ、そういう顔になるんだなって思いましたね。

──すごくナチュラルな笑顔ばかりが映ってますよね。ダンサー兼猫を3匹入れたのはどういう発想ですか?

髙木 私、現実にないものが好きで。詩羽に出てもらった尾崎リノさんのMV(“湾岸線’21”)にもお化けが出てくるんですけど。

──ファンタジーを映像の中で実現させるのが好き、ということですか。

髙木 そう、それが好きです。

尾崎リノと幽霊-湾岸線 ’21 feat. 仲川慎之介(時速36km)

挑戦することで「自己肯定感」をあげていく

──詩羽さんから見た、美杜さんの監督としての魅力はどこですか?

詩羽 選択が早くて、悩む時間が短いところ。あと、「でも」がないんですよ。たとえば現場でカメラマンとか照明の方が何か意見を言うと、「でも」よりも先に「じゃあやりましょう」って言うスタイルなんです。それって大事だなと思いますね。前に、美杜さんが「監督は場の空気を悪くしないためにいる」って言ってたんですよ。

髙木 言ってた(笑)?

詩羽 言ってました(笑)。やっぱり映像の現場って、みんなピリピリしやすい環境で、場の空気が悪くなることもあるじゃないですか。「監督がピリピリしたら全員ピリピリするから、せめて監督がゆるくいることで、できるだけピリピリしない環境を作る」ということを前に言ってて。MVの撮影当日もそうだったので、環境を作れる監督だなと思いましたね。

──美杜さんがそれを意識するのは、先ほどおっしゃったようにピリピリした現場を経験してきたからですか?

髙木 そうですね。怒ってる人が怖いんですよね。それにやっぱり、楽しい方がいいよねって思うので。映画の現場って、心がつらくなって逃げちゃう人が多いんですよ。

──お二人のように自分のやり方を貫くエネルギーと意志のある人たちが、あらゆる場面において、当たり前とされてきた価値観を変えたり、選択肢を増やしていったりするのだろうなと思います。今お二人が一番変えたいこと、発信したいことって、どういったものがあると思いますか?

詩羽 私は、ひたすら言い続けてることですけど、「自己肯定感」が少しでも変わるといいなって思います。あと、人をフックアップしやすい時代にしたいです。私がかっこいいなと思う大人の人って、自分が何歳になっても、色んな人をフックアップするんですよ。たとえば40代ですごく活躍してる人が、10〜20代の人と一緒に何かをやったり。そういうのを見てると「かっこいいな」と思うので、そういう大人に私もなりたいし、そういうことが当たり前な環境ができたらいいなと思いますね。

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──少子化が進む前やバブル時代の頃は社会の中で戦ってのしあがっていくことが大事だったけれど、今は自分が持ってるものをいかに他者と共有していくかが重要になってきていますよね。でも、人をフックアップする、つまり人に幸せを分け与えるためにまず欠かせないのは、やっぱり自己肯定感を持つことで。

詩羽 私の世代は、当たり前に石橋を叩いて渡る人たちが多いんですよ。「今まではみんなが着てるような服を着てたけど、派手な服を着てみよう」みたいな挑戦さえもしにくい世の中なのかなって思います。自分の長所とかやりたいことって、挑戦してみないとわからないから、なかなか自己肯定感も上がらないんだろうなって。

髙木 「ミスるのが嫌」というのが強いですよね。たとえば詩羽と初めて作ったショートフィルムも、出来がまずまずでも上げているんです。すると、「そういうの、よく上げられるね」って言われるんですよ。「できあがってないと出せない」みたいな風潮があるというか。SNS世代あるあるの「変じゃね?」みたいな反応が怖いのかもしれない。

詩羽 SNSって今、発信するのに一番活用しやすいのに、誰かから叩かれたり攻撃されたりしないために「まずしない」という人が多いんですよ。それに、自分の過程の段階を愛せてない人たちが多いなって思う。

髙木 ああ〜、それはあるかも。

詩羽 完璧な状態まで何も見せません、というのはもったいないなって思っちゃいます。

──二人のような20代前半の女性たちが今、ロールモデルにしたくなるアーティストやクリエイター、タレントなどって、どういう人がいますか?

髙木 えぇ……ここは「自分好きチーム」で……。

詩羽 そう、なりたいのは自分(笑)。

──最高です(笑)。

詩羽 最近気になる人でいうと、モデルのHIBARIさんです。日本のモデルは痩せていることが普通、ということを覆すようなことをやっているんですよ。めちゃくちゃ自分のスタイルがあって、可愛いなって思います。ファッションショーでめちゃくちゃふざけたりするタイプで、素敵だなって思うんですよね。お会いしたこともないんですけど、気になってます。

──やっぱり、それだけ強烈な個性や意志を持ってる人に惹かれるんですね。

詩羽 私はそうですね。

──詩羽さんも自分のスタイルや個性を持っている方で、今は憧れられる立場にいらっしゃると思うのですが、近くにいる美杜さんから見てみんなが詩羽さんに憧れるポイントって具体的にどういったところだと思いますか。

髙木 変幻自在だけどブレないところ。友達に会ってても、大人に会ってても、ずっとこのままなんですよ。あと、あまり人に媚びないタイプ。でも嫌な感じではなくて。確実に人の心を掴むけど、媚びてるところを見たことがない。多分、自分を好きだからだと思います。人に何かを期待してないというか。

──自分の欲求を満たしてくれることとか、自分の評価を、他人に求めてないということですよね。

詩羽 でも、そう思えるようになったのは最近になってからです。自分らしさを見つけてから、一人でも大丈夫な場面って、それまで自分が思っていたよりも多いんだなって気づきましたね。

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「自分のために」が巡り巡って「誰かのために」

──詩羽さんって、「女性のアーティストとして」という部分で、今の時代に発信したいことや作りたい空気感について何か考えることはありますか?

詩羽 一番は「男女分け隔てなく」。それって一番難しいんですけど、対等じゃない場面がもちろんまだまだ多いし。でも、「女が」とか「男が」とか、性別を前提にしなくてもいい環境になればいいなと思ってます。「女だから何かを発信する」というよりは、みんなが一個人として自分たちのことを見られるようになるといいなと思いながら「詩羽」として前に立っているのかなと思いますね。

──美杜さんはいかがですか? 美杜さんの創作や活動を一番駆り立てているものって何ですか。

髙木 自分を好きでいたい、ということですね。ちゃんとやらないと、自分を嫌いになっちゃうんですよ。

詩羽 まじで、マイちゃんと同じこと言ってる(笑)。

──そう(笑)! 前回の取材でマイさんが同じことを言ってました。

詩羽 でも、きっとみんなそうなんですよ。もちろん私もそう。何もしてない自分ってありえない。何もしてないとどんどん嫌いになっちゃう。結局そこが自己肯定感が下がっていくポイントになっちゃうので。

髙木 だよね、わかる。

詩羽 なんだかんだ、自分のことを好きでいるためにやってるんだと思います。「誰かのために」というよりも。

髙木 そう! そこが巡り巡って「誰かのために」という。

詩羽 たまたま「誰かのために」なる、ということですよね。

──そうですよね。結局、創作や表現の根本って「自分のために」ですよね。

髙木 そうであってほしいですね。

──詩羽さんは存在そのものが、まさに「招き猫」のごとく福を招き入れて厄を祓ってくれるパワースポットみたいな方だと思うので、ぜひこの先もそのまま突っ走ってください。

詩羽 招いていきたいですね(笑)。水曜日のカンパネラとして曲もどんどんリリースされていくし、ライブも増えていく予定なので、「今年が勝負だ」と思ってます。「今年が勝負だ」って、なんだかんだ毎年言ってるんですけど(笑)。乗り始めたこの波をどこまで続けられるかが大事だなと思ってますね。

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Text:Yukako Yajima
Photo:横山マサト

PHOTO REPORT

今回、Qeticは“招き猫”のMV撮影現場を独占密着!
同世代クリエイター達との活気ある現場の様子をフォトレポートでお届けします。

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Photo:横山マサト

水曜日のカンパネラ『招き猫』

水曜日のカンパネラ『エジソン』

PROFILE

詩羽(水曜日のカンパネラ)

アーティスト。2001年生まれ、東京出身。
2021年9月、知人の紹介から面談を受け、水曜日のカンパネラの二代目・主演&歌唱担当として加入。高校卒業後、ストリートスナップなど個人でのモデル活動を行い、音楽と言葉と時間と私をテーマにInstagram に詩と写真を投稿しながら自己表現を模索している。

HPTwitterYouTubeInstagram(詩羽)

高木美杜(タカギミモリ)

2000年生まれ 21歳2018年日本大学芸術学部映画学科監督コース入学
2018年より短編映画制作を開始2021年よりフリーでミュージックビデオ制作を開始

Instagram作品ショーリール一部作品掲載YouTube

RELEASE INFORMATION

招き猫/エジソン

2022.02.25(金)
水曜日のカンパネラ