2013年から始まり、現在ではシリーズ累計60作品を超える大人気任侠シリーズとなった『日本統一』。シリーズ初の映画(『劇場版 山崎一門 ~日本統一~』/2022年9月23日公開)の主演に抜擢され、秋元康が作詞を手掛けた主題歌“男の貧乏くじ”も担当した統一屈指の漢たち・山崎一門が、Qeticにカムバック!
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インタビュー|日本統一。山崎一門。映画化。 主題歌 “男の貧乏くじ”を謳う。
同シリーズが『日本統一 関東編』として関東地上波ドラマに初進出(4月6日よりHulu、U-NEXT、Amazon Prime Videoなどで先行配信、4月13日から地上波で放送)、そのエンディングテーマを再び山崎一門が務めることに。本編のストーリーともリンクした熱き言葉を謳う楽曲の名は──“KOBUSHI(こぶし)”だ。
“男の貧乏くじ”に続く彼ら名義での楽曲リリース2作目は、歌唱メンバーに山崎一門の主要組員を演じる北代高士、本田広登、勝矢、舘 昌美、中澤達也、川﨑健太、そして『日本統一53』から参加するゴールデンボンバーの喜矢武豊という7名が参加。前作に引き続き、秋元康が男気あふれる歌詞を書き下ろした。
さらに北代高士と勝矢のソロver.や、前作同様に本宮泰風が監督を務めたMVでのダンスver.も収録されるなど驚きの内容に! 今回は歌唱メンバーから北代高士、本田広登、舘 昌美、喜矢武豊の4名が登場し、『日本統一』初の関東での地上波放送への想いや、“KOBUSHI”に込めるメッセージについて語ってもらった。
インタビューとフォトシューティングで見せる、漢たちのお茶目なやり取りと仲睦まじい姿からも、『山崎一門』の魅力を感じ取ってほしい。さあ一門と共に高らかに謳え! おら〜おら〜お〜ら~!
INTERVIEW:山崎一門
(北代高士 × 舘 昌美 × 本田広登 × 喜矢武豊)
半信半疑の『日本統一』関東地上波!
ゴールデンボンバー・喜矢武も参戦
──お久しぶりです! 喜矢武さんは初めまして! まずは『日本統一 関東編』についてお聞きしたいのですが、今回は初の関東での地上波放送ということで、率直にそのニュースを聞いたときはどう思いましたか?
本田広登(以下、本田) いやもう、半信半疑ですよ。いつも突然なので。
舘 昌美(以下、舘) 突然言われて突然始まり、ほんまかどうかわからずに終わる。
喜矢武豊(以下、喜矢武) まあいきなり地上波って言われたらそうなりますよね。
舘 地上波だよって言われたときは、キャストはそのままで大丈夫でしょうかって聞きましたね! そういう場合、キャストは全然違う人になるとか、出るにしてもちょっとだけとかありますから。
喜矢武 実際、俺はそうですけどね。
(一同) ハハハハハー!
舘 いや、あの感じはめちゃくちゃいいよ。言い方は悪いけど、台本読みながらずるいな〜って思ったもん。
──ネタバレになるのでアレですが、喜矢武さんは今回ある場所からずっと登場していて。
喜矢武 逆にあのシーンしかないからこそ緊張しましたけどね。インパクトを残さないと、地上波に出る意味がないぐらいに思っていたので。自分のスケジュールの都合ですが、僕の撮影シーン、ほぼ1日ですからね。
北代高士(以下、北代) 確か最初の台本では、喜矢武さんもっと出番があったので。でも逆に言えば、そういうところがこのシリーズのすごいところでもあるなと。それぞれがいろいろな仕事を抱えていて、撮影のスケジュールもタイトに決まっている中で、それでも一門のメンバーは全員どうにかして(見せ場をつくる)っていう。
喜矢武 ありがたい話ですよね。まったく出ないっていうことにもできるとは思うので。
北代 結果、舘さんが羨ましがるぐらいのシーンになっているっていう。
舘 なったね〜。いいところで出てくるのよ。
喜矢武 結果フタ開けたら、僕のスケジュールがめちゃめちゃヒマで。仮押さえみたいなのがいっぱいあったけどそれが全部バラシになって、ただただヒマだったっていう。
──喜矢武さんは『日本統一53』から参加されていて、久しぶりの新キャラクターとして山崎一門の座組みに加わったわけですが、皆さんから見た俳優・喜矢武豊はどんな印象ですか?
北代 俺が最近思うのは、喜矢武さんはマジすげえなと。山崎一門はここまでずっと一緒にやってきた歴史もあるし、本来であればその輪に入って溶け込むのはなかなか難しいと思うけど、喜矢武さんはまだ入って1年ぐらいで溶け込み方がヤバイ。芝居はもちろん、すでに山崎一門にはなくてはならない存在になってるので。
喜矢武 ホントですか!? でも最初はもう、めちゃくちゃアウェイでしたけどね。
北代 そうなの!? あんなに態度デカくて?
喜矢武 いつよ! そりゃそうですよ。Vシネというものに出たことないし、恐怖でしかなかったですよ。
北代 でもこの間、(本宮)泰風さんと2人になったときにその話をしたら、何て言ったと思います? 「お前らに合いそうなやつをちゃんと選んでるからな」って。「泰風さんどこまで!?」って思いましたよ。
喜矢武 へー! 確かに入る前に一度、泰風さんと面談みたいなのをしました。ちょっとお茶しようみたいな感じで、作品の話とかではなく、普段の僕の話とかをずっと聞かれて……。
北代 世間話しながら、そういうところを見られてたのかも。
舘 (泰風さんは)イチ役者ちゃうからね。プロデューサーやから。
喜矢武 今思うと、めちゃくちゃ心理テストだったのかも。
北代 でもそのときの会話でメンバーに合うと思われたってことは、相当アホな会話だったはず。
(一同) アッハッハッハ!
北代 でも俺らも最初は「ゴールデンボンバーの喜矢武豊だ〜」みたいな感じだったよね。
喜矢武 まあゴールデンボンバーって、言っても売れっ子じゃないですか。
舘 おうおうおうおう。
喜矢武 紅白4回出て、一世を風靡したという。
北代 悔しいなー! こんなに本人からはっきり言われると。俺らに言わせて!
喜矢武 でも役者としては未知で、『日本統一』のファンの方々からは厳しい目で見られるわけじゃないですか。 でもそう感じてくれているなら良かったですし、視聴者の方々にもそういう観られ方だったらうれしいですね。
「うん、マイクの位置変えようか!」
“KOBUSHI”レコーディング秘話
──ここからはエンディングテーマの“KOBUSHI”についてお聞きしたいのですが、前回のインタビューで“男の貧乏くじ”はサプライズのオーディションがあったというお話でしたが、今回は?
本田 今回も突然ではあったけど、なんかやるかも、みたいな感じでは言われていて。ただ何が一番驚いたかって言うと、楽曲をレコーディングする3日前にもらったこと。自分の場合、夜中に寝ようかなと思って布団に入って、携帯を見ていたときに楽曲が届いて。もうそのまま布団から出て、カラオケボックスに行きましたよ。で、次の日が撮影だったのでスピーカーを持って行って、「いつでも歌えます!」っていうアピールをしましたね。
舘 自分は朝起きて楽曲が送られてきていることに気づいたので、「うわーーー」って一瞬で血の気が引きましたね。これは今日オーディションあるかもしれんぞと思って、めっちゃ聴きながら現場入りして。午前中は正直もう撮影どころじゃなかったです。さらに昼ぐらいには、本田君と勝矢がふたりで歌い出して!「カラオケ行ったから」「そう……ですよね」って感じで。それでやっぱりお昼にはオーディションがありましたもんね。
喜矢武 全然知らなかったです。気づいたら歌割りがあったので。「あ、ここ歌えばいいのか」と思ってレコーディングに行ったら、「全部歌ってください」って言われて「え! 全部!?」みたいな。慌てて聴き直しましたもん。
──今回のオーディション自体はどんな内容でしたか?
北代 それこそ『関東編』の撮影の合間に、どこかの部屋に呼ばれて、曲流してちょっと歌ってみたいな。そのとき俺はがっつり別の舞台の公演中で、休演日にこっちの自分のシーンを固めて朝から晩まで撮ってもらう日だったんです。なのでまず台詞とか芝居をちゃんとしなきゃいけないと思って、歌をあんまり聴けずに行ったら、今日が歌割りのオーディションだと。正直なところオーディションがあるかもとか、そこまで頭が回ってなかったです。
舘 俺は絶対あると思ったわ。
北代 いやーマジでビビった。だから俺は悔しくて、歌ったあとさらに練習して「俺の歌、もう一回聞いてくれないですか?」みたいに言ったら、「一発勝負だよ」って言われて「あーちくしょう!」って。
本田 まあでも今回は、歌割りを決めるような確認のオーディションだったよね。
喜矢武 初耳です。いつの間にか僕のソロパートもあったので。でも最初に泰風さんに「自分が歌う楽曲はある?」みたいに聞かれてお聴かせしたことはあって。もしかしたらそれが裏オーディションだったのかもしれないですね。だから俺にとっては、レコーディングがオーディションみたいな感じでした。ひとりずつ録っていっていざ自分の番で行ったら、控え室にいたみんながぞろぞろ入ってきて。俺のときだけ全員いるじゃんみたいな。
北代・舘・本田 聴きたかったから。
山崎一門生配信!「KOBUSHI」ミュージックビデオ公開記念座談会!~MV公開まであと1時間だよSP~
喜矢武 急に緊張しましたよ。レコーディングブースからはそっちで話してることは聞こえないし、僕の歌が終わったらぞろぞろハケたので、「え……どうだったの?」みたいな気持ちにさせられて。
北代 俺も全員レコーディングが終わって、服も着替えてぐらいのときに遅れて行ったので。「北代待ちだよ」みたいな感じで、みんなが終わってリラックスしている中でレコーディングしましたね。
喜矢武 北代くんが一番長かったよね。
北代 長かったですか? でも俺、2回しか歌ってないですよ。
喜矢武 ウソでしょ?
北代 あ! 3回だ。“魔の1回”があったから……フフ。
喜矢武 そう。最初めちゃめちゃ歌い込みすぎて、マイクに背を向けて歌ってた。
(一同) アッハッハッハ!!
舘 後ろ倒れるくらいやったな。
北代 ハハハ! 終わるまで誰も止められなかったやつね。レコーディングブースでディレクションしていただけるのかなと思ったら、「気持ち良く歌ってください」って言われたので、「わかりました!」って気持ち良〜〜く全部歌って。「歌い切ったぜ!」と思ってパッとみんなの方を見たら、泰風さんが「何やってんのコイツ?」みたいな感じで。
喜矢武 ものすごく気持ち良さそうに熱唱してるけど、聴く側としては歌い出した瞬間に「うん、マイクの位置変えようか!」って感じだったので、まったく意味のないワンテイクでしたね。
北代 そうだね〜恥ずかしかったな〜。
ソロver.も収録の「おらおら」
惚れた兄貴たちを想い、歌い踊るMV
──でも結果的に今回、北代さんと勝矢さんのソロver.も収録されたと。
北代 そうですよ! ただそれも最初は知らなかったので。それこそさっき話に出た後ろ向いて失敗した1回とあと2回で、ホントに大丈夫かなっていう不安はありましたね。いや、今でもまだあります。
喜矢武 まあでも公開オーディションに合格したっていうことですから。
北代 じゃあ良かったです。というか、“KOBUSHI”はめちゃくちゃいい曲ですからね。山崎一門で2曲目をいただくってなったときに、自分は“男の貧乏くじ”への想いが強すぎて、あれぐらい好きになれるかなって正直ちょっと不安だったんですよ。でも曲を聞いた瞬間に、「秋元康先生って天才だな」ってマジで思いましたね。また違う方向性で自分の想像を軽く超えてきたので、感動したっすよね……(まわりのみんなが急にシーンとして)、え?
(一同) フフフフフ……。
北代 ええー! みんなですげーすげーって言うてたやん!
舘 いやいや! いい感じに気持ち良く喋るから任せようと思って。自分としては、「おらおら」って書いてあるところはあとで歌詞が来るのかな、どうなのかなっていう心配はありました。
北代 あの発想ヤバないっすか! 盛り上がるし、面白いしっていう。
喜矢武 「おらおら」って『ジョジョ』でしか聞いたことないですよ。
舘 それが一生懸命歌うと、ちゃんとカッコ良くなるのがすごいなと。
北代 カラオケで歌いやすいと思うし、みんな「おらおら」言いたくなるはず!
山崎一門 「KOBUSHI」 Music Video/YAMAZAKI ICHIMON “KOBUSHI”
──「おらおら」以外の歌詞に関しても、『日本統一』の世界観とすごくリンクしていますし、横浜で撮影したMVも昔の物語や山崎一門の若きころの姿を思い出すような映像になっていますね。
舘 実際、僕はあのふたり(氷室蓮司と田村悠人)にシメられて一門に入ったので、もうまさにな感じですよ。
──それぞれが特に好きな歌詞があれば教えてください。
北代 俺は「おまえが惚れた兄貴ならついて行けよ」です。それは兄貴たちのことを想いながら歌えるので。
喜矢武 振りもそんな感じですもんね……えっと? (銃を)撃つ感じでしたよね。
北代 いやいや、何で惚れた兄貴を撃とうとしてるの?
(一同) アハハハハ!
喜矢武 いやでもそれ思いませんでした? 「惚れた兄貴を撃ってるやん!」って。思った……やろ。
舘 まあまあ。自分は「目の前に立ったそいつの大きな器 初めて負けたって思ったのは何でだろう?」っていうところで、兄貴たちのことを思い浮かべましたね。好きな歌詞だから余計に緊張して、本田くんに「すみません。ちょっと練習させてもらっていいですか?」って言って、撮影が終わったあと一緒にカラオケ行きました。
本田 夜中までやりましたね。だからやっぱり“男の貧乏くじ”も“KOBUSHI”も、ちゃんと兄貴たちを思い浮かべられる歌詞になっているので、それぞれの想いを歌にちゃんと乗せられたと思います。
「男の貧乏くじ」/山崎一門 Music Video
──あと今回はDVDに、MVのダンスver.とメイキングも収録されています。
北代 メイキングは観てないですね……もう恥ずかしい部分が映ってるとしか思えない。
──山崎一門のキャラクターを知っているファンなら大好きなシーンばかりだと思います。
喜矢武 ほぼダメ出しばっか収められてるということですね。舘さんヤバいんじゃないですか?
舘 俺ヤバいな。だいたい怒られてたやん。
北代 でもそういうところも見せるのが山崎一門だから(キリッ)。
舘 何で急にそんな感じなん!?
北代 最初から最後までカッコいいだったらつまんないじゃないですか。
舘 そうですね。がむしゃらにやって。
本田 まあダンスに関しては、MV撮影の朝にこんな感じですって振りを聞かされたので。
舘 「え? 今からすぐに?」って感じで、ずっと振りを覚えながら最後までいった感じです。
本田 基本的に『日本統一』は、撮影もそういうのも準備期間がない。
北代 今回は僕らでもカッコ良く見える振りを、振付師さんが考えてくださったので。
舘 自分にとってはまったく簡単ではなかったけどね。
──プロの目(喜矢武さん)から見てどうでしたか?
喜矢武 鬼カンタンでしたよ。
(一同) アハハハハ!
喜矢武 でも踊るたびに舘さんが注意される。
舘 歌もダンスも自信がないので、それを見せないように出来上がりはちゃんとしようとしたけど、そんなメイキングがある時点でもうダメです。でも一生懸命やりました! どんどんメイキング見てください!
「Vシネがコンプラでがんじがらめの
テレビの連ドラに爆弾落とします」
──『日本統一』は放送開始から10年を迎えて、物語としてもどんどん進んでいますし、映画化やCDデビュー、今回の地上波など、ますます盛り上がっていると思います。今の状況をどう思いますか?
舘 山崎一門は関係性とか仲の良さとか、そういうのもなんかもう全部ひっくるめて“家族”みたいなんですよ、ほんまに。 今ではみんなで補いながらやっていくのが、自然とできている感じはありますね。
喜矢武 この前、山さんがポロッと言っていたのは、やっぱ演技に関してもアクションに関しても、みんなどんどんいい意味でライバル関係みたいになってレベルが上がったって。そういう話を聞くと、みんなで作ってきた作品だなと思うし、僕は入ったばかりなので最近しか知らないですけど、なんか……ええチームやん、家族やなって。
(一同) フフフフフ……。
喜矢武 はい。僕からしたら、一番おいしいところから入ってきたなって。
舘 ほんまやで。
北代 あと例えばこの前、いつもお願いしているメイクさんから、完パケを見て「〇〇のシーンの眉毛が薄すぎました、すみません」って連絡が来て。そういうことってなかなかないですよね。なのでキャストはもちろんですけど、一緒にやっているスタッフの作品に対する愛情も深くなっているのはすごく感じます。
舘 みんながおったらなんとかなるような気がする。最近はどんどんスピードも上がってきているので、それについていかないといけないけど、そのとき誰かが欠けても補えるから大丈夫的な“輪の強さ”はありますよね。
──作品としてもそれ以外の部分でも、まだまだ山崎一門が楽しませてくれるんだろうなと期待しています!
北代 ありがとうございます! ファンの方たちの力で、僕らが思っている以上に拡散とかをしてくださっていると思うので。どうにか“KOBUSHI(こぶし)”をヒットさせたいです。やっぱり秋元先生にプロデュースしてほしい人なんてたくさんいるだろうし、俺らが役者なのに曲を出させてもらっているのもすごいことなので。そうなるとやっぱりヒットするのが一番の恩返しになるのかなと。なんとかひとりでも多くの人に聴いてもらいたいです。
──『関東編』は地上波放送という意味でも、より多くの方が観て、聴いてくれると思います。
北代 最初に地上波でやるって聞いたときは、正直大丈夫かなって思いました。(辻 裕之)監督もツイッターで「全十話、最後までオンエアされるか分かりませんが、第一話だけでも観てやってください」って仰ってましたし。でも監督は、「これまでバカにされコケにされ笑われてきたVシネが、コンプラでがんじがらめのテレビの連ドラに爆弾落とします」とも言っていて。Vシネ界の巨匠が言うからこそ、それはグッときましたね。『日本統一』に出始めたときに、これだけたくさんの方に見てもらえるようになるとは思ってなかったし、地上波でやるなんて夢にも考えたことなかったので。いろんなことがあってここまで来られたのは、僕らとしてもすごく感慨深いです。
──『日本統一』のファンの方たちも、今の状況を喜んでいると思います。
北代 それがうれしいですよね。身内のように喜んでくれて、広めるぞみたいになってくれているので。
舘 ファンの方たちが布教活動的なことをしてくれますからね。
北代 そう! 僕ら作っている側の頑張りだけではなくて、やっぱり観てくれる人や応援してくれる人がいるからこそ、今回のように地上波っていうところに辿り着けたと思うので。
──“SNS番長”の本田さんも、ファンの方たちの盛り上がりは感じていますか?
本田 そうですね。僕は放送後に必ず、ツイッターのハッシュタグで視聴者の声とか反響を調べるようにしていて。そういうのを見ていても、悪いことはほとんど書かれてないですよ。
北代 悪いこと書いたら、(一門の誰かに)襲撃されると思ってるのかも。
(一同) ハハハハハ!
Interview&Text by ラスカル(NaNo.works)
Photo by 小林真梨子
INFORMATION
山崎一門「KOBUSHI」
2023年5月24日(水)発売 「KOBUSHI」/山崎一門
作詞:秋元 康 作曲:つげ由秀 編曲:野中“まさ”雄一
<品番>KIZM-771~2
<価格>1,980円(税抜価格\1,800)(MAXI+DVD)
【収録内容】
1.KOBUSHI
2.KOBUSHI 坂口丈治 ver.
3.KOBUSHI 斎藤浩樹 ver.
4 KOBUSHI off vocal ver.
<DVD>
1.KOBUSHI MV
2.KOBUSHI MV Dance ver.
3.KOBUSHI MVメイキング
【山崎一門】
北代高士 本田広登 勝矢 舘 昌美 中澤達也 川﨑健太 喜矢武豊/本宮泰風
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