アパレルをはじめさまざまな展開をしているブランド「A MACHINE」。今回10月4日(木)〜10月8日(月)にCALM&PUNK GALLERYで2019S/Sコレクション展“DRINKER”を開催する。

会場となるCALM&PUNK GALLERYでは今回のコレクションをテーマにしたインスタレーション作品も展示。また、設計事務所 DAIKEI MILLSとアーティストであるBIENとのコラボレーションしたアイテムも登場する。

A MACHINEがコレクション“DRINKER(酔っ払い)”の展示を開催。アーティストBIENとのコラボも amachine_2-1200x1799

A MACHINEがコレクション“DRINKER(酔っ払い)”の展示を開催。アーティストBIENとのコラボも amachine_4-1200x1601

A MACHINEがコレクション“DRINKER(酔っ払い)”の展示を開催。アーティストBIENとのコラボも amachine_3-1200x1799

A MACHINEがコレクション“DRINKER(酔っ払い)”の展示を開催。アーティストBIENとのコラボも amachine_5-1200x1799

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A MACHINEがコレクション“DRINKER(酔っ払い)”の展示を開催。アーティストBIENとのコラボも amachine_7-1200x1799

A MACHINE代表のkeisuke kanaiからコメントも到着した。

「僕は酒を飲み、僕以外が機械の世界を歩く。
外で起きているニュースは全て嘘で本当は何も起きていない。
服が乱れてきた僕は他人を介して本能の自分と向き合う。
次の日、僕は起きて、大きく狭い世界をどうすることも
できないことを思い出し、いつものように機械として生活をする。」

今回のコレクションはDRINKER(酔っ払い)になります。
酒を飲んだときに乱れた服装や視界なども今回のコレクションの要素の一つですが、他人(過去の自分でもある)を介して本能の自分と向き合うというのが
今回の本質的なコンセプトになります。

たくさんある情報を理由や理屈をつけ選び、吸収して生きているうちに、元々持っていた感覚や感性、好きなものがわからなくなります。
過去の自分と向き合い、それを思い出したり、探る時は酒を飲み過去のこと思い出したり日用品や写真、収集物を眺めたりします。

展示はA MACHINE 2019S/Sの洋服のコレクションと17つのパーツを組み合わせて完成する2mのテディベアのインスタレーション作品、設計事務所DAIKEI MILLSと共同制作したスツール、アーティストBIENとコラボレーションしたコートがあります。

これまでの概念をぶち壊すA MACHINEの展示に、ぜひ足を運んでみては?

INFORMATION

A MACHINEがコレクション“DRINKER(酔っ払い)”の展示を開催。アーティストBIENとのコラボも amachine_8-1200x1601

A MACHINE 2019S/S “DRINKER”

10/4-10/8 13:00~20:00
place:Calm & Punk Gallery(東京都港区西麻布1-15-15 浅井ビル1F)
A MACHINE