アディダスジャパンから、「スポーツ生まれ、ふだん使い。」をコンセプトとした新レーベル「アディダス スポーツウェア」が2月9日(木)より本格ローンチ。
“着回しやすさ”を押し出したトラックスーツやエクスプレスドレスが登場
2022年春夏シーズンにカプセルコレクションとして先立って発表された本レーベルは、アディダス パフォーマンスとアディダス オリジナルスの間に位置し、スポーツブランドであるアディダスの新たな時代を象徴する新カテゴリー。最新のパフォーマンステクノロジーを採用しながらも、スタイル、心地よさ、着回しやすさを前面に押し出したデイリーユースのアパレルアイテムが登場する。
本カテゴリーは、様々な日常シーンで心地よく気楽に着用できるアパレルやフットウェアの需要の変化を表すデータを元に開発。本格ローンチとなる 2023年春夏シーズンで目を引くのは、シンプルなカットラインや、カラーブロックのデザイン、ムダを削ぎ落としたディテールだ。サッカースタイルから着想を得たトラックスーツの「ティロ(TIRO)」や、カジュアルスニーカー「エヴリン(AVRYN)」を中心に、「スポーツ生まれ、ふだん使い。」というビジョンを体現するミニマルなスタイルを表現。ほかにもシルクのような肌触りのエクスプレスドレスや、オーバーサイズのエクスプレスコーチジャケットなども展開される。
本コレクションは、2月2日よりadiClub会員限定の先行販売され、2月9日(木)よりアディダス アプリ、オンラインショップ、直営店、一部アディダスお取り扱い店舗にて一般発売が開始となる。