adidas(アディダス)が、東京を舞台に活躍する様々なクリエイターとの共同制作などを通じて、東京の街やストーリーをモチーフとしたアパレルコレクション「TOKYO GRFX(トウキョウ グラフィックス)」シリーズを発表した。
その第1弾として、イラストレーター・若林夏氏の描いたイラストを用いたコレクションが、一部アディダス直営店およびアディダス オンラインショップなどにて2019年1月12日より発売開始となる。今シーズン登場する各コレクションでは、1964年の高度経済成長期における東京にフォーカス。 本シリーズではadidasが掲げる「スポーツを通じて表現されるクリエイティビティ」と、東京を舞台に活躍する様々なクリエイターが発揮する「独創性溢れる表現の融合」を通じて、世界を代表する都市のひとつである東京という街が持つ、独特かつ個性的な街並みやストーリーがデザインへと落とし込まれている。
第1弾となる本コレクションでは、若林夏氏が活気溢れる東京を描いたカラフルなイラストが落とし込まれた2つのTシャツが登場。
本コレクションの登場を皮切りに、今後も東京からインスピレーションを得た様々なデザインを施した「TOKYO GRFX」シリーズが順次展開予定となっているので引き続き要チェックだ。