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当日はエントランスで入場者全員にアフロ（かつら）が配られるという嬉しいプレゼントがあったり、FPMのTOMOYUKI TANAKAやDJ瑞穂らをはじめとする豪華DJたちによるパーティータイム（もちろんDJたちもアフロを着用）、超絶セクシーなアフロ・ガールズたちによるダンス、三代目パーク・マンサーによるサプライズ・ライヴなどもあり、終始お祝いムードで大いに盛り上がった。またカリフラワーと鶉の卵を串に繋ぎアフロに見立てたアフロ串、肉巻きライスボールにとろろ昆布を載せてアフロに見立てたアフロおにぎりなどのユニークなフードメニューをはじめ、アフロ・キャンドル、アフロTシャツなどのグッズの販売も賑わっており、細部に至るまでアフロを楽しめる空間づくりがなされていたのも心憎い。
＜制定式＞終了後、afromance氏と少し話をしたのだが、今回このイベントを開催するにあたり、この開催を喜んだ地方の方がアフロの雪だるまを作り写真をSNSに投稿したり、1月26日（日）に誕生日を迎える方からお祝いの言葉が届いたり、ある病院から祝福のメッセージが届いたりと、日本各地からさまざまなリアクションがあったという。2014年1月26日（日）に誕生した新しい記念日「アフロの日」。記念日を打ち立てたからには、もう走り続けるしかないとafromance氏は決意を固めていた。afromance氏の今後の展開、そして「アフロの日」がより多くの人たちに広がっていくことを大いに期待したい。
（text by Naohiro Kato）
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