ふつうさを失っていない
軽くて使いやすい椅子を長く愛してほしい
インテリア・ショップのアクタスが、プロダクトデザイナーであり2011年グッドデザイン賞の審査員長も努めた深澤直人がデザインした新作家具シリーズ「AOYAMA」を発表した。
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本製品は、業界有数のインテリア・ショップであるアクタスと、木工家具を製造しているマルニ木工の共同プロジェクトによるもの。デザイナー、メーカー、ショップの3者協業によって、より上質で、時代に左右されず、そして人々に永く愛され続ける家具を世に送り出すことをコンセプトにしており、今回がその記念すべき第一弾の家具となる。この「AOYAMA」について深澤氏は以下のように語っている。
「座り心地が良く、軽い木製の椅子がダイニングの椅子としても、椅子単体としても欲しい一品であることは感じていた。見たことがありそうでない、ふつうでいてふと目が留まり、座り心地を確かめ、触って買いたくなるような。「こんな椅子がほしかったんだ」というような椅子がデザインしかった。個性的過ぎない椅子という意味だと思う。アームチェアはアームの部分が個性的ではあるが、ふつうさを失っていない。
「AOYAMA」という名前は、アクタスが青山で創業したことと、青山という街の響きがデザインとつながりが深い印象を、誰もがもつことを思い命名した。軽くて使いやすい椅子を長く愛してほしい。」
なお、本製品は2014年2月より全国のアクタス直営店とパートナーショップで発売開始する。
Product information
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AOYAMAサイドチェア
W44.2×D50×H78×SH43.7cm
¥59,000(tax out/予価)
※価格・仕様が変更となる場合がございます。
AOYAMAアームチェア
W51.2×D50×H78×SH43.7cm
¥69,000円(tax out/予価)
※価格・仕様が変更となる場合がございます。
AOYAMAテーブル
W200×D90×H71cm
¥175,000円(tax out/予価)
※価格・仕様が変更となる場合がございます。