BEAMS JAPANが日本のサッカー文化を盛り上げるプロジェクト「BEAMS SOCCER」をスタート。第1弾ではJリーグ30周年を記念して全60クラブとのコラボTシャツや各地の銘品を発売する。
全国のスタッフ約180名が着こなすスタイリング投稿も
ビームスは、日本の魅力を発信するBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)の取り組みのひとつとして、日本が世界に誇る「フェアプレー」の精神をテーマに、サッカー文化を盛り上げるプロジェクト「BEAMS SOCCER(ビームス サッカー)」を始動。第1弾は、コラボTシャツと、各地の銘品とサッカーをかけ合わせた12の商品が企画されている。
Tシャツ全60種は30周年を記念して、41都道府県にまたがるJ1、J2、J3全てのクラブのエンブレムと、クラブカラーを配したJリーグ公式マスコット「Jリーグキング」をプリント。国内のBEAMS店舗(一部除く)とBEAMS公式オンラインショップで受注販売され、本日3月30日(木)から4月5日(水)までの先行受注分は5月上旬のお届け予定となるほか、その後も受注生産形式で注文をお受けし、4月26日(水)より一部、BEAMS JAPAN(新宿)の店頭にて販売となる。
また、全国のホームタウンの豊かなものづくりへのオマージュとして、各地の銘品とサッカーをかけ合わせた12品。和歌山県産のレフェリータオル、香川県産のアシスタントレフェリーうちわ、兵庫県の芝生ビーチサンダル、大阪府のサッカーボール柄てぬぐい、三重県の組紐ミサンガ、福島県のサッカーボールだるま、滋賀県のサッカーボールたぬき、山形県のJリーグキングけん玉など、それぞれの地域の伝統文化やつくり手の思いがこめられた特別なコラボレーション商品がラインナップしている。握手をモチーフにしたBEAMS SOCCERのロゴをあしらったうちわ、トートバッグ、ポーチ、Tシャツと合わせて、こちらも本日3月30日(木)より予約を受付。
さらにクラブを応援する一体感やホームタウンを誇りに思う気持ちをファッションで表現し、ポジティブなエネルギーの連鎖をつなぎたいという思いから、全国のショップスタッフ約180名がコラボレーションアイテムを自由にスタイリングしたファッションスナップをBEAMS公式サイトで公開。また各ショップのInstagramでも「#Jリーグ30周年コラボ」を添えて投稿予定。プロによるアイテムの組み合わせ方をチェックしながら、この「BEAMS SOCCER」プロジェクトで、よりサッカーを楽しむきっかけをお見逃しなく。
INFORMATION
BEAMS SOCCER
・60クラブコラボレーションTシャツ 60種、サイズS/M/L/XL、各4,950円
(以下、各地の銘品とサッカーをかけ合わせた商品)
・BEAMS SOCCER Tシャツ(和歌山県)サイズM/L/XL、4,950円 和歌山で編み立てた丸胴のボディ
・BEAMS SOCCERうちわ(香川県)1,980円 うちわの国内シェア9割を誇る香川県丸亀市産
・BEAMS SOCCERトートバッグ 4,400円 国産の帆布を京都で縫製したトートバッグ
・BEAMS SOCCERお守りポーチ 1,320円 勝利を願掛けしたお守りを入れて大切に持ち歩くためのミニ巾着袋
・レフェリータオル(和歌山県)1,980円 二つに折るとイエローカード、レッドカードの実寸大になるハンカチタオル2枚セット
・アシスタントレフェリーうちわ(香川県)6,600円 伝統的工芸品指定を受けた「丸亀うちわ」の一文字型でアシスタントレフェリーのフラッグを表現
・芝生ビーチサンダル(兵庫県)4,950円 ビーチサンダル発祥とされる神戸市長田区の国内唯一のメーカーで作った、サッカーグラウンドを表現したサンダル
・サッカーボール柄てぬぐい(大阪府)2,640円 巻くと頭がサッカーボールになるてぬぐいを、和晒の産地、堺市で生産
・組紐ミサンガ(三重県)3,300円 Jリーグ創成期に流行ったミサンガを、当時の10クラブの色の絹糸で、伝統的工芸品に指定される「伊賀組紐」で再現
・サッカーボールだるま(福島県)1,870円 サッカーボール柄を纏い、お腹にはJリーグ30周年記念ロゴをあしらった特別仕様の白河だるま
・サッカーボールたぬき(滋賀県)6,600円 サッカーボールを持った勝色(褐色)の信楽たぬき、通い帳にはJリーグ30周年記念ロゴ
・Jリーグキングけん玉(山形県)5,280円 Jリーグキングの頭がけん玉の球体にプリントされた、競技用けん玉の生産日本一の山形工房による木製けん玉