男の色気と遊び心のあるスタイリングを提案するTAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)と最長のジャズ専門レーベル〈BLUE NOTE RECORDS®〉のコラボレーション、「Blue Note Records® × TAKEO KIKUCHI」が発売されました。
名盤ジャケットアートのTシャツ、第2弾!
音楽性のみならず、数々の秀逸なジャケット・アートワークでも有名なBLUE NOTE RECORDS®。
そんな名盤の中から3人の著名アーティストが、とっておきの一枚をセレクトし、アートワークをプリントした“FAVORITE RECORD”Tシャツの第2弾が登場しました。
TAKEO KIKUCHIオリジナルボディにカラーはホワイトで統一し、プリント位置・大きさをそれぞれのアーティストの好みに合わせてデザイン。
音楽・カルチャーをバックグランドにした、三者三様の想いがこもったTシャツが完成しました。
沖野 修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)/FREDDIE HUBBARD『hub-tones』
「生まれて初めて買ったジャズのレコードがBLUE NOTEのアルバム。音だけでなくそのビジュアル・センスにも魅了されました。大胆な構図、普遍的なデザインは唯一無二。Freddie Hubbardはブルー・ノートで最も好きなトランペッター。中でも、『Hun-Tones』のジャケは彼のアルバムで最も好きなデザインです。」
FREDDIE HUBBARD, Hub-Tones
黒田 卓也/BIG JOHN PATTON『LET’EM ROLL』
「前回に引き続き、ソウルジャズ期からの一枚。ニューヨークに移り住んで初めて組んだバンドがオルガンソウルジャズバンドでした。このアルバムの中の“Latona”は本当によく演奏しました。思い出のアルバムです。」
BIG JOHN PATTON, Latona (Patton)
土岐麻子/ANDREW HILL『POINT OF DEPARTURE』
「64年録音。3曲目“Spectrum”は、その構成が凄い。まるで映画のようにシーンが展開され、切り替わる。その一瞬の一コマを視覚化したようなスリリングなジャケット。あの音を着る感覚になれるかも。なんて思ってこの一枚を選びました。」
ANDREW HILL, Spectrum
JAZZに造詣の深い3名のアーティストがBlue Note Records®のレコードジャケットをセレクトした今回のコラボレーションTシャツは、全国のTAKEO KIKUCHIストア、TAKEO KIKUCHIオフィシャルオンラインストアにて発売中。ぜひ「音を着る感覚」を味わってみてはいかがでしょうか。