ユースを中心に絶大な注目を浴びるストリートウェアレーベル〈BoTT（ボット）〉が、2026年春夏コレクションを発表した。
今季は、〈BoTT〉ならではの個性豊かなデザインやロゴづかいが光る、春夏シーズンのムードに合わせたアイテム群が並ぶ。〈BoTT〉がブランド設立当初からこだわり続けているTシャツをはじめとしたカットソーやスウェットは、ASCII artを用いたデザインやButterfly graphic、The Flock graphic、Big Boots graphic、Blur Logo、Flail graphicといった、今シーズンの新たなグラフィックを採用。なかには、デザイナー TEITOと交流の深い国内外のクリエイターによりグラフィックも採用した。加えて、ラグランサーマル、トレーニングシャツ、フットボールシャツは、刷新したデザインで登場する。
春夏シーズンの定番であるシャツ類は、生地開発を行い、オリジナルのストライプ柄やチェック柄を用いたフランネル、アセテートといったマテリアルをピックアップ。ライトアウターには、ウォッシュ加工を施したコットンに、シーズナルグラフィックとして登場するオリジナルリアルツリー柄をプリントしたフーデッドフィールドジャケットや、ブランド初となるパッチワークチェックジャケット、ナイロンバーシティジャケット、リップストップ M-65 フィールドジャケットなども展開する。
さらに、シーズンを代表するグラフィックを刺繍で施した岡山デニムを継続してレギュラー展開するほか、ジップを取り外すとショーツにもなるリップストップコンバーチブルパンツ、ウォッシュドペインターパンツ、パネルドトラックショーツといったニューアイテムも並ぶ。
毎シーズン人気の高いキャップ、バッグなどのアクセサリー類は、アパレルとリンクする生地づかいやグラフィックもポイント。そのほか、レザーウォレット、ミニボトルオープナーキーチェーン、メッシュポーチセット、Tsubota Pearlと制作したライターケースが新たに登場する。
〈BoTT〉2026年春夏コレクションは、12月13日（土）より〈BoTT〉公式オンラインストアにて販売開始予定だ。
