イタリアのCALZEDONIAは、レッグウェアコレクションに引き続き、2019春夏のビーチウェアコレクションのアイコンとして、モデルの森星が起用された。
7月には東京・六本木、大阪・戎橋に新ショップオープン!
今シーズンのビーチウェアは3つのストーリーで構成されている。1つ目は、「レトロサマー」をテーマにして、リビエラでのラグジュアリーなバケーションを彷彿とさせるコレクションとなっている。50’sのピンナップガールのようなシルエットのスイムウェアや、ストライプやポルカドットなどを採用したビキニやワンピース、さらに海辺に広がるビーチパラソルなどのボーダー柄をワンショルダーのスイムウェアに採用した。
また、「ミッドナイト・ジャングル」のテーマでは、カリビアンブルーのフローラルプリントの生地にシャーリングを施して、バンドゥートップやビキニショーツに採用。トロピカルな植物のプリントをワンピースに施したり、フローラルプリントにピンクのトリミングやパフを飾ったエキゾチックなビキニなどを提案。
今シーズンのトレンドを採用した「ニュー・ミニマル」のストーリーでは、カラーブロックを効果的に採用したり、レッド、グリーン、イエローなどのビーチで映えるソリッドカラーを、シンプルなシルエットで上品に仕上がっている。スポーティなスタイルのタンキニは、レース生地でありながら、さわやかなブルーのカラーでフェミニンすぎない仕上がりとなった。レースアップを施したカーキのビキニは、ハイウェストでミニマルな雰囲気に。クラッシックなブラックのワンピースは、背中のレースアップがバックスタイルをグラマーに演出している。
ビキニは、ブラとショーツの上下は別売りになっており、いろいろなスタイルを組み合わせて楽しめる。また、ビーチで活躍するパーカーやドレスなども展開しており、ビーチスタイルを満喫するアイテムが勢ぞろい。さらに、CALZEDONIAは7月に、東京の六本木と大阪の戎橋に新しいショップをオープンする予定。これからの夏に向けて、ビーチウェアの準備はできましたか?