スペイン・マヨルカ島発のシューズブランド・カンペールの2020年春夏コレクションから、ドイツ人ファッションデザイナーのベルンハルト・ウィルヘルム(Bernhard Willhelm)とのコラボレーションシューズ『Together with Bernhard Willhelm』の新たなモデルが発売されることに。
カンペールから和風スニーカー&サンダルが登場
今回登場したのは、“ソックス”と“スニーカー”を融合させたハイブリッドシューズだ。ジグザグのアウトソールが特徴的な「ヒマラヤン」シリーズをべースに、アッパーはエラスティックの糸で編まれた1枚のニットになっている。かかと部分にあるカンペールのブリッジマークがワンポイントの、モノクロのテクスチャーが特徴の1足に仕上がっている。
さらに、鮮やかなネオンカラーのストラップサンダルもラインナップされた。アッパー部分には再生PET素材やテクニカルファブリック、インソールにはシープレザーが採用され、柔らかで弾力のある履き心地を実現している。着物のぼかし染めや市松柄を思わせるディティールは、長年より日本との繋がりが深いウィルヘルムならではの発想だ。
これからのシーズンにぴったりな『Together with Bernhard Willhelm』は4月より順次発売される。詳しくはカンペールの公式オンラインショップをチェック!