日が沈みかけて、楽しい1日も終盤に……。
チャムス音頭を踊り終えて、焚き火の近くに座りながら日が沈むのを眺めて、「今日は楽しいことばかりだったな」と回想。
＜チャムスキャンプ＞では、おのおのが好きな時に、好きなように過ごす。時には何気なく会場を散策して、疲れたらゆったり休む。そこで、初対面でもコミュニケーションを取り、イベントのことや何気ない話をする。スタッフさんがお客さんたちに対して遊び方の提案など、優しく声をかけて会話を交わし、会場は過ごしやすさが重視されたエリアの振り分けになっていて、自由に、思うように過ごせました。“ゆったり”や”まったり”という単語を出すと、「盛り上がっているの？」と、思われるかもしれませんが、集まった人数は1200人を超えていました。限りはありますが、出会った人たちから「楽しい！」、「気持ちいい！」。という単語は必ず出てきましたし、「来年もやってほしいですよね。」との声も多く聞きました。
フェスの会場は、よく国や街などに例えられますが、＜チャムスキャンプ＞はアパレルブランドの枠を超えて、カンパーニャをチャムスヴィレッジ（チャムス村）へと作りあげました。3年ぶりにチャムスが提案したキャンプイベントは「HANG WITH YOUR CHUMS」を合い言葉に、アウトドアで大勢の仲間と一緒に遊ぶ楽しさを提供することがテーマでしたが、まさに集ったみんなで楽しんで作りあげた素敵なキャンプイベントでした。
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photo by Hiroki Suda
