株式会社トラストリッジが運営する、サステナブルな暮らしをガイドするサービス「ELEMINIST(エレミニスト)」にて、“地球環境を守る”目的に適したエコバッグが紹介されています。
「ELEMINIST」3種のエコバッグを紹介!
7月1日(水)より、全国でプラスチック製買い物袋の有料化がスタート。環境省は2030年までに、使い捨てプラスチックの排出量を25%削減する目標に掲げ、消費者の使用頻度が高いレジ袋をエコバッグに代替することを推進し、プラスチックの消費量を大幅に減らすことを目指しています。
今回「ELEMINIST」で提案されているエコバッグの注目ポイントは“素材”にこだわること。リサイクルごみやオーガニックコットンを使用するなど原料にこだわったバッグ、地球環境を守るためのチャリティーに協力できるバッグが紹介されています。
KIND BAG(カインドバッグ)
ロンドンで生まれたエコバッグブランド「KIND BAG」は、100%使用済みペットボトルを再生した生地で作られています。わずか50gの重さで小さく折り畳めるため、日常的に持ち歩くこともできます。持ち手の幅が広くて肩にかけたときも痛くなりづらい設計なのも特徴的。カラフルかつユーモラスな柄のバッグなので、持ってるだけで気分もあがるかも。
CHERISH PALE BLUE DOT(チェリッシュ ペイル ブルー ドット)
Afternoon Tea LIVINGがスタートした、美しい地球を守るためのプロジェクト「CHERISH PALE BLUE DOT」から発売されたエコバッグ。ペットボトルを再利用したリサイクル素材を使用しています。コンパクトにまとめることができ、カラビナが付いているため持ち歩きも簡単。エコバッグ1枚につき5円が森林保全団体「more trees(モア・トゥリーズ)」へ寄付されるので、購入するだけで環境保全に協力することができます。
WWF(ダブリューダブリューエフ)
約100カ国で活動している世界最大規模の環境保全団体「WWF」の限定エコバッグ。工場で発生する裁断後の端切れ、糸や綿のくず、不良とされた製品など、本来ならば捨てられてしまうものを回収し、リサイクルした生地を使用しています。薄手なので、畳んで持ち歩くこともできるほか、ギフトのラッピングとして使用するのもおすすめです。商品の収益はWWFの環境保全活動資金として活用されます。
ELEMINISTでは、この他にもサステナブルなファッションに関する情報が満載! ファッション好きなあなたにおすすめのコンテンツばかりなので、ぜひお見逃しなく!