『EYESCREAM』の別冊号『alt.』で35周年のFREAK’S STOREを徹底解剖！Freadaディレクター小笠原希帆と高橋愛の対談も掲載

株式会社スペースシャワーネットワークが運営する2004年創刊のカルチャーマガジン『EYESCREAM』。その別冊号となる『EYESCREAM alt. FREAK’S STORE issue.』が10月5日（火）に、全国の書店およびECサイトにて発売されることに。

『EYESCREAM alt. FREAK’S STORE issue.』が発売決定！

『EYESCREAM alt.』第3弾となる今回フォーカスするのは、FREAK’S STORE。このシーンにいる人なら誰もが持っている”偏愛”をテーマにした1冊となっている。タイトルはストレートに”WHY SO FREAK？”と題されている。

FREAK’S STOREがスタートしたのは1986年、今年で35周年を迎える。本号ではそんなFREAK’S STOREと、それを取り巻く文化の”今”があらゆる角度から紹介されている。

2020年9月にリニューアルしたフラッグシップショップ、“The Camp” FREAK’S STOREについてや、FREAK’S STORE渋谷店の一角にあるギャラリー兼キュレーションスペース、OPEN STUDIOの話も。ここで行われてきたイベントのアーカイブも網羅している。

さらに2018年にポップアップを行い大盛況となったMike Perryや、Michael Sclafani（Park Deli）のクリエイションに迫るインタビューも実施。そして、FREAK’S STORE（及び DAYTONA INTERNATIONAL）に関わるクリエイターインタビュー企画には、長谷川昭雄、小木“Poggy”基史が出演しており、さらには、FREAK’S STOREのハウスブランド、Freadaのディレクター、小笠原希帆と高橋愛の対談も掲載される。

FREAK’S STORE（及び DAYTONA INTERNATIONAL）が展開するサスティナブルな活動について、インタビューやプロジェクト紹介を交えたページも。バックカバーでは、FREAK’S STOREの発信するコミュニケーションメディア”FREAK”とのコラボレーション企画”Why So GRAPHICAL？”も実施。河村康輔、山崎由紀子、村田実莉、イシバシユミ、Toyamegの5アーティストが参加している。FREAK’S STOREを起点として作られているカルチャーを網羅した本号にぜひご注目を！