T.M WORKSが泉州地域のニット工場と協力し、ニット製品だから表現できる繊細なデザインでカラフルに仕上げた「富士山サウナハット」。一般販売に先駆け、5月30日までmakuakeにて販売中だ。
素材にアンゴラ+コットンを使用|最適な着用感のサウナハットで“ととのう”
多くのサウナハットはタオル地やフエルト生地、機能性素材を使って作られており、富士山のような柄を出すには刺繍やプリント、アップリケなどを使って作る必要があるため、イメージを出すのがむずかしかったり、コストが高くなったりするため多くない。ニット製品は1本の糸から編むことができるので、自由に柄を出すことが可能となり『富士山サウナハット』のような柄でも作成可能に。
また“縮絨(しゅくじゅう)加工”という編地を事前に編み地を縮めてから、裁断・縫製しているので、水に濡れても洗濯してもほとんど縮むことはなく、安心して「サウナハット」として使える。さらにニット製品では染めた糸を使用するので、プリントなどのように色落ちすることがなくサウナでも安心だ。さらに高級素材のアンゴラを使用している点も魅力。(アンゴラ20%、コットン80%)なので、しっかり汗も吸収し、肌触りもいい商品に仕上がりに。
「大きすぎて深くかぶることしかできない・・・」「小さすぎて深くかぶれない・・・」などハットにつきものの悩みだが、伸縮するニット製品では、ちょうどいい位置でかぶることができる。本アイテムは、普通のニット帽と異なり、底辺は広く作り上げられているので、ぜひ試して最適なかぶり心地でととのってほしい。