ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)が自らが映ったパパラッチ撮影の写真をInstagramに投稿したところ、パパラッチから著作権の侵害で訴えられたことを報告しています。
ジジ・ハディッドのファンへの金銭要求は間違っていると批判
さらに、パパラッチが撮影した写真を無断で使用したファンに対してもアカウントの停止や著作権侵害訴訟が行われている実態を共有しています。
ジジ・ハディッドはパパラッチがセレブリティを撮影することで生計を立てているということに理解を示しながらも、すでにニュースサイトに写真を販売して利益を得た後も貪欲に金銭を得ようとする姿勢を批判しています。
「最も重要なのは若いファンたちに金銭を要求したり、ファンアカウントを停止させたりすることはただ間違っているということです」と長文を締めくくっています。
パパラッチが権利を主張している写真は現在は削除されています。
アメリカでは表現の自由・言論の自由が憲法に明記されており、著作権者(写真の撮影者)の権利が強いという現状があるようです。