タイムレスでありながらアイコニックなアイウェアを作り続けている「RETROSUPERFUTURE(レトロスーパーフューチャー)」から、ANDY WARHOL(アンディー・ウォーホル)美術財団とのコラボレーションモデルが数量限定で発売されることに。
日本国内では、世界各地の人気ブランドや気鋭のレーベルを取り扱う原宿の人気セレクトショップGR8(グレイト)エクスクルーシブモデルとして、9月14日(土)よりGR8にて開催するポップアップストアで限定販売される。
カモフラージュ柄の2つのデザイン
今回誕生した2つのデザインは、「DREW MAMA CAMO BLUE」と「FRED CAMO PINK」。レトロスーパーフューチャーの人気モデルであるDREW MAMAとFREDをベースにアレンジされている。「DREW MAMA CAMO BLUE」はブルーとグレーのカモフラージュにライトグレーのレンズを、「FRED CAMO PINK」はピンクとパープルのカモフラージュに淡いピンクのレンズを、それぞれ採用している。このカモフラージュ柄は、アセテートフレームの内側から外側、そしてテンプルからクリップオンレンズまで、至る所に施されている。
今回のプロジェクトは、レトロスーパーフューチャーがその歴史の中で最も長く継続し、最も権威あるパートナーでもあるアンディ・ウォーホル美術財団との6回目のコラボレーション。このコラボレーションは、1987年にアンディ・ウォーホルが亡くなる直前に描いたカモフラージュの作品にインスパイアされている。
巨大サイズの絵画として描かれていたこのアートワークは、ウォーホルの連続するモチーフにおける審美眼を表現すると同時に、クラシックなカモフラージュ柄を抽象的に解釈することで、この柄自体が持つ複雑な文化的側面をも打ち破っている。レトロスーパーフューチャーは、このコラボレーションにも同じ様なコンセプトを表現した。連続するパターンの美学とカモフラージュ柄が持つコンセプトを、ラグジュアリーでファッショナブルなアイウェアに昇華させている。
PRODUCT INFORMATION
DREW MAMA CAMO BLUE、FRED CAMO PINK
2019年9月14日(土)
¥55,000(+tax)
サングラス本体・クリップオンレンズのセット(オリジナルケース付き)
限定数量:各デザイン5本、合計10本(※世界では、各デザイン100本、合計200本)
販売店舗:GR8(東京都渋谷区神宮前1丁目11-6ラフォーレ原宿2.5F)