gravisとplain-meのコラボコレクション「Back to the 90S」が発売決定！ローファー『CUDJICK』やミリタリーシャツ、ベストなど多数展開

gravisが、創立15周年を迎えるファッションブランド兼セレクトショップ・plain-meとのコラボコレクション「Back to the 90S」を発売することに。

gravisとplain-meのコラボコレクション「Back to the 90S」が登場

今回のコレクションでは、タッセルローファーをモチーフにしたミックス＆マッチローファー『CUDJICK』や、リップストップ素材のミリタリーシャツ、ロングパンツ、ベスト、ハットなどのアパレルが展開される。

『CUDJICK』は、gravis『ODJICK』のフォルムと素材をベースとしたモデルだ。名作『CUE』でも搭載されている、クッション性の高いアウトソールが採用されている。厚みのあるインソール「C9 Lv2」は優れた軽量性と履き心地を実現。また、足先とかかとの固さが異なる設計になっており、着地衝撃を軽減する効果も。さらに、コレクション全体を通じて使用されている房飾り（Tassel）は、シューズデザインにおいても象徴的なモチーフになっている。

そのほか、ミリタリーデザインを取り入れたアパレルにも注目したい。第二次世界大戦時にアメリカ軍が着用したシャツ「M1943 HBT」を題材とした高密度撥水防水シャツや、同じく大戦中にアメリカ軍赤十字が使用していたエプロンバッグを改良した2wayエプロンバッグなどは、本コレクションにレトロな雰囲気と文化的な味わい深さを添えている。

また、ロングパンツやベスト、フィッシャーマンハットには、引き裂きに強い撥水防水素材「リップストップ」が用いられている。立体的な格子柄が特徴的な同素材は元々、軍事用途に開発されたものだ。この格子柄には、生地が破損した際に破れが格子の範囲内にとどまる効果があり、その耐性の高さからスポーツウェアにも用いられている。

さらにシャツやショートパンツには、高密度撥水防水素材が採用されている。コットンとナイロンの混紡糸を高密度に織り上げた生地からなる同素材は、ハリのある風合いと共に、コーディネートに機能性と動きやすさをプラスしている。シリーズ全体を通じて用いられているタッセルは、超極細繊維PU合成皮革のスエード素材で、美しさと丈夫さを兼ね備えている。

ストリートテイストとエレガンスが融合し、gravisとplain-meのスタイルとエッセンスが表現されている本コレクション。10月3日（土）よりABC-MARTの一部店舗、ABC-MART GRAND STAGEオンラインストアにて発売されるので是非チェックを。