■参加者が室内で黙々とパズルをする中、主催者はお散歩へ。
パズルはライター・たままいに任せて、ここからは篠崎が「ねる散歩」をリポートする。
こんなに天気が良くて、お花見日和だというのに、参加者は外も見えない部屋で口数も少なく作業とクラフトビールに没頭。
Facebookのイベントページで自分のことを『飲みながら頭を使わせる畜生イベンター。イベント中暇なので天気がよければ花見にでも行こうかと模索中。 』と紹介していたねるねる氏。本当にお花見に出かけることにしたようだ。
ビール片手にぶらぶら
電車を眺めたり、ビールを味わったり、自由すぎるだろ……。
なぜか落ちていたサングラス(レンズ部分のみ)をかける。
ふらっと仲間のお店を訪ね、屋上でくつろぐねるねる氏。自由すぎー!! 年間120件ほどイベントを取材しているが、こんなに自由なイベンターは見たことがない(褒めてる)。 もしやこれも彼なりのイベントの進行方法か……と思ったが、本当に自由に遊んでいるだけかもしれない。
右はMiyaさん(BrokenSport/Brighton Studio Daikanyama by Jazzy Sport)
参加者はパズルしか見ていないのに、ホンモノの桜を満喫するねるねる氏。
スタイリッシュです。
かなりフリーダムなねるねる氏だが、経済番組や朝の情報番組からも取材が来ているという、今注目の人でもある。 数々の面白いぶっ飛んだ企画は、こうした柔軟な発想と行動から来ているのだろう。