HELLY HANSEN、「SS23」に難燃素材、はっ水加工を施したマリンウエアなど｜ウォーターサイドキャンプイベントの開催も決定

ヘリーハンセンはSpring / Summer 2023で、難燃素材、はっ水加工を施したマリンウエアや廃棄される食材を染料に用いたアイテムなど、さまざまなフィールドに対応するラインナップを展開。さらに、2度目となるヘリーハンセン ウォーターサイドキャンプイベントが9月末より開催されることに。幅広い水辺のアクティビティを楽しめる有数の湖である野尻湖（長野県）をフィールドに、風だけの力で進むセーリング体験なども行うプログラムとなっている。

HELLY HANSEN Waterside Campを提案！

穏やかな湖畔にベースキャンプをおき、自然の美しさを全身で味わう。ヘリーハンセンが奨めるキャンプスタイルは、水辺で行うキャンプ。視界いっぱいに広がる自然の色を堪能。大切な家族や仲間と、水面を眺めながらのんびり焚き火を囲んだり、五感を解放して何もしない時間を楽しむ。普段目にしている街並みとは違う世界が視界に広がることで、非日常の空間を存分に味わえるのだ。また水の音を聴きながら自然と調和する時間は、心身ともにリフレッシュし安らぎを与え、水辺が近いと楽しめるウォーターアクティビティも様々な楽しみ方が可能だ。

Spring / Summer 2023では、アウトドアの楽しみをさらに広げるアイテムが登場。ヘリーハンセンらしいマリンテイストを取り入れた、アウトドアからタウンユースまで活躍するライトノウティクプルオーバーシャツは、環境への負荷に配慮してリサイクルナイロンとオーガニックコットンを混紡した生地で、天然繊維のナチュラルな風合いと、生地強度などの機能性を両立。総裏メッシュ仕様で肌離れがよく、快適な着心地が実現し、はっ水加工を施しているため、多少の雨にも対応した仕様に。左胸ポケットにはサングラススリットを配し、マリンウエアの機能的なディテールを採用。また、同シリーズのショーツ（HOE22305）とセットアップの着用も可能だ。

また、キャンプでの焚き火や調理がもっと楽しくなる、難燃デニムのフレームプルーフデニムツールベストも登場。フレームプルーフは、火の粉に触れても燃え広がりにくい難燃性が特徴で、ナチュラルな風合いのコットンや、耐久性が高いコーデュラナイロンを組み合わせた素材を使用しており、生地のハリ感があり、がっしりとした風合いに。「着る収納」として活躍させるため、多彩なポケットを配置。フロントには、キャンプシーンで必要な小物が分けて収納できるマルチポケットを配しており、カラビナなどで簡易的に外付けできるデイジーチェーンも装備している。背面には、ドリンクボトルが入れられる大きなポケットと、ハンマーループが施されている。

さらにコーディネートに合わせやすい、ベーシックなシルエットのパンツや、食品廃棄物を再活用するプロジェクト「FOOD TEXTILE」を取り入れたショートスリーブフードダイTシャツなどもラインナップ。また、ヘリーハンセンが提案する、自然と一体になる水辺で行うキャンプスタイルが、WEBコンテンツにて4月14日（金）より公開となるので、こちらもぜひチェックしてほしい。

詳細はこちら