「ヒュンメル × ツエーゲン金沢」期間限定コンセプトショップOPEN｜ツエーゲン金沢が展開する「WAYZ」とコラボ

デンマークのスポーツブランドhummel（ヒュンメル）が、ツエーゲン金沢が展開するアパレルブランド「WAYZ（ウェイズ）」と、期間限定のコンセプトショップ「hummel×WAYZ CONCEPT SHOP by zweigen」をアピタタウン金沢ベイにオープン。2月4日から19日までの期間限定で、コラボグッズなど、最新の春夏商品が販売される。

アピタタウン金沢ベイに「hummel×WAYZ CONCEPT SHOP by zweigen」がOPEN

2021シーズンにツエーゲン金沢のサポートを始めたヒュンメルは、2021年、2022年に続いて、シーズン開幕前にコンセプトショップを構える。昨秋には初めてシーズン途中に展開され、今回で4回目のコンセプトショップとなる。「アピタタウン金沢ベイ」のKirei port（C棟）内での出店は2022年に続き2度目だ。

注目は、AWAYゲームのアンセムジャケットとして選手たちが着用するライトウインドトップ。こちらは、今年100周年を迎えたヒュンメルが、2022SSシーズンに、次の100年に繋げるサステナブルコレクション「FØJE（フォイエ）」のアイテムだ。直営店でアイテムを回収し、セカンドハンドで販売。再販の収益の一部を子どものスポーツ支援に活用する持続可能な取り組みに繋げるコレクションとなっている。

本コレクションアイテムは、鉱石から抽出した様々な元素を調合したパウダーを繊維などの素材に加工し、ウェアが皮膚に刺激を与えた時の反応によりパフォーマンスの向上に繋げるもの。普段使いしやすいシンプルなデザインで、フード部には100周年ロゴが施されている。

また、ヒュンメルのレガシーとトレンドをミックスしたhummel PLAYとWAYZコラボアイテムは、毎シーズン人気が高く、完売アイテムも出るほど。選手が移動着で着用するスウェットやオフィスカジュアルにも活躍するボンバージャケットは要注目だ。さらに毎年人気のスウェットパーカーは、1923と2023の数字をタイポグラフィ調にデザイン。ふたつの数字でデザインしたアニバーサリーアイテムに、WAYZロゴの入った仕上がりに。2月10日（金）からは、選手着用ウェアが入った福袋や2023シーズンのユニフォーム柄を使用したグッズなど、チームアイテムも販売予定となっているので、こちらもぜひチェックしてほしい。