ラーメン店「一風堂」の米国カリフォルニア州、ロサンゼルス地区サンタモニカへの出店を記念し2018年10月10日(水)より日本のファッションブランド「nonnative」とのコラボレーションユニフォームをECサイトにて販売開始。
出店場所であるカリフォルニア州サンタモニカは、セレブをはじめ、地元住民からも長く支持されておりサードストリート・プロムナード周辺には、スタイリッシュな飲食店やカフェ、有名なカジュアルブランドショップが立ち並び、流行の発信地としても知られています。開放的で心地良いビーチから程近い最高のロケーションに、この秋「一風堂サンタモニカ店」がオープン。
今回の出店を記念して、日本の枠を飛び越え国内外で人気のブランド、nonnativeとのユニフォームコラボレーションが企画。
nonnativeは、リアルクローズを追求する日本のファッションブランドで、近年ではニューヨークの『KITH』とのコラボレーションが記憶に新しいところです。
デザイナー藤井隆行氏が掲げる創作コンセプトでもある働く男のワークウェア〜着用する自分自身をプレゼンテーションし経年変化が価値を与える~nonnativeのデザインと、機能的で心地よく、時の経過がその個性を一層引き立たせるユニフォームをつくりたいという「一風堂」の想いが合致。
制作されたユニフォームのキーカラーはデザイナーがユニフォームとしてイメージした「オリーブ」を選択。
デザインは、ミリタリーテイストのワークウェアでのレイヤードスタイルを表現しました。その時代のライフスタイルに応じた機能性やディテールにこだわるnonnativeの特徴はそのままに、スタッフがペンやメモを入れられるポケットが付いたジャケットとプルオーバーとパンツは、高密度で薄く、乾きやすくて軽いリップストップ生地が採用。
胸にコラボレーションロゴの刺繍が入ったインナーのTシャツはオリーブとライトベージュの2色が展開。
頭に巻く手ぬぐい替わりのリバティ柄のスカーフとシューズも含めたフルラインナップでのトータルコーディネートが発表されています。