旅行情報誌「じゃらん」から、一度は行きたい夏絶景ランキング2019の中から、5スポットを紹介!この時期、この時間にしか見られないプレミアム感が、”一度は行ってみたいという憧れ”絶景として人気があるようだ。その他、夏ならではの爽やかな青の景色が広がるスポット、朝時間・ 夜時間限定の絶景スポットなど、猛暑の夏だからこそ訪れてみたい、清涼感あふれる絶景スポットも注目だ。

「北海道」星野リゾート トマム 雲海テラス

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見渡す限り奇跡の風景が広がる雲海テラス。刻々と表情を変え、二度と同じ表情を見られない雲海に出会える確率は営業期間中約40%。5月〜10月の早朝がオススメ。展望スポット「クラウドウォーク」は、空中散歩をしているような不思議な感覚に。雲海が発生するのは主に早朝の為、早起きした人だけが味わえる特権だ。

「鹿児島県」与論島 百合ヶ浜

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死ぬまでに行きたい100景にも登録された与論島の「百合ヶ浜」。大金久海岸から1.5kmの沖合に浮かぶ島で、 白い砂浜とエメラルドグリーンの海の色が美しく、大潮の干潮時の数時間、運が良ければ見られる奇跡の絶景。与論島はリーフと呼ばれるサンゴ礁で囲まれているため、様々な生き物も発見できるかも。

「岐阜県」円原の伏流水

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「ぎふ・水と緑の環境百選」にも選ばれる清流。気温と湿度の高い夏の朝には、川霧が立ち込んで幻想的な雰囲気になる。川を流れる水が地下に潜り、再び岩間からこんこんと湧き出る円原の伏流水は、夏でも水温が13°Cと冷たく、辺り一帯もひんやりとしている涼スポットだ。水も緑も空気も澄んだ自然の空間で過ごせば、心も体もリフレッシュできることだろう。

「山形県」三淵渓谷(みふちけいこく)

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山形県内屈指の大きさを誇る長井ダムにより生まれた「ながい百秋湖」の上流域にある小さな渓谷。断崖絶壁が250mほど続き、川幅が3〜5mと非常に狭いため、ボートでしか行くことができない、静寂で神秘的なスポット。川の魚影を見ることができ、水面に風景が映り込めば宙に浮くようにも感じられ、感動の連続だ。まさに自然の力を肌で感じられるスポットだ。

「鹿児島県」荒平天神(あらひらてんじん)

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錦江湾に突き出た岬の小高い丘にあり、学問の神様・菅原道真公を祭っている海に浮かぶ岬の神社。光が真上から当たる時間は青い海と青い空、朱塗りの鳥居とのコントラストが美しく映える。大潮の満潮時には、海に浮かぶ島となり、神秘的な風景が広がる。コントラストが美しい為、フォトジェニックとしてもスポットとしても知られている。

この夏は紹介したスポットで、自然の気持ちよさを全身で体感しよう!

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