本格的なウィンターシーズンを前に、アクティビティをサポートしてくれる“アンダーウェア（ベースレイヤー）”を特集。アンダーウェアは肌に直接触れるアイテムなので、その性能や着心地がパフォーマンスに大きく左右する。そこで今回は、国内外の人気ブランドからハイテク素材を駆使した話題のブランドまで、アウトドアにもタウンユースにも最適なアンダーウェア10点をご紹介。この冬、そして来年に向けて心機一転、今使っているものを買い替えてみては？
icebreaker（アイスブレーカー）『200 オアシス ロングスリーブ クルー （メンズ）』
メリノウール100％！ 天然素材の心地よさと機能性が共存した逸品
ニュージーランド生まれのアイスブレーカーは、近年アウトドアフリークに大人気の素材・メリノウールのアイテムに定評があるスポーツウェアブランドだ。このロングスリーブも素材はメリノウール100％で、肌に直接触れてもチクチクしにくい優しい肌触りが特徴。天然素材の心地よさと機能性を併せ持ち、さまざまなシーズンおいて汎用性の高い中厚手のベースレイヤーは、本格的なアウトドアシーンから日常の保温着まで幅広く活躍するだろう。
▼INFO／画像提供：株式会社ゴールドウイン
PeakPerformance（ピークパフォーマンス）『Magic Crew』
速乾性、耐久性、伸縮性に優れたプレミアムなベースレイヤー
ピークパフォーマンスは、スウェーデンで3人の才能あるスキーヤーたちによって誕生したプレミアム・アウトドアブランド。さまざまなアクティビティに応じて使うことができる高機能性ハイブリッドベースレイヤーは、メリノウールと化繊素材（ThermoCool）をハーフ＆ハーフでブレンドしたことで、速乾性・耐久性・伸縮性などさまざまな面で最高の効果を発揮する。厳冬のスノーシーンから夏の高所登山まで、一年を通して重宝すること間違いなし！
▼INFO／画像提供：株式会社アール・シイーテイー・ジャパン
Salomon（サロモン）『ALLROAD SEAMLESS LS TEE M』
スポーツ全般でパフォーマンスを高めたいアスリート向け
サロモンのアンダーウェアは、ニット素材を組み合わせることで異なるレベルの通気性と快適さを実現した、オールシーズン活躍する一枚だ。あらゆるシーンに活躍するヘザー織りのようなビジュアルかつ、速乾性を備えたきつすぎないアスリートフィットのデザイン。ウィンタースポーツをはじめとするアウトドア・アクティビティ分野で圧倒的な存在感を放つサロモンならではのアイテムは、雪山はもちろん日常的なスポーツの場面でも大活躍する。
▼INFO／画像提供：サロモン
and wander（アンドワンダー）『dry jersey raglan long sleeve T』
東京発のブランドらしい洗練されたデザインに機能性も◎
東京を拠点に2011年からスタートしたアンドワンダーは、洗練されたアウトドアウェアに定評があるブランド。このスリーブTもタウンユースにぴったりの落ち着いたカラーとデザインが特徴だ。なおかつ行動時は放湿冷却性に優れ、逆に休憩時は吸湿発熱性の特性があるなど機能性もバッチリ。また速乾性があると同時に汗をかいたときの冷えかえり感が少なく、さらに縫製の糸にデオドラントステッチを使用しているため汗の臭いも抑えてくれる。
▼INFO／画像提供：株式会社アンドワンダー
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Text：ラスカル（NaNo.works）
