北は北海道・ニセコから南は岐阜県・奥飛騨まで。家族・カップルの旅行でも楽しめ、最高峰の“おもてなし”が味わえる高級隠れ宿・秘湯・名湯を全国からご紹介!
【北海道】ニセコ五色温泉旅館標高750メートルに位置する、美しき温泉郷
スキーリゾートとしてはもちろん、移住地としても外国人に人気のニセコ。標高750メートルに位置する『五色温泉旅館』は、四季折々のダイナミックな景観が楽しめるだけでなく、新鮮な源泉100%の温泉が日々の疲れを癒やしてくれる、「仙境」と呼ぶにふさわしいお宿です。蘭越市街地より約20kmの雪道はSUVならではの走破性を発揮できるでしょうし、有島記念館や大湯沼など見どころもたくさん。冬だけの雪景色を目に焼き付けたい!
【新潟県】清津峡湯元温泉 清津館日本三大渓谷に数えられる清津峡で、白銀の世界をひとり占め!
黒部峡谷(富山県)、大杉谷(三重県)と並んで日本三大渓谷に数えられる清津峡の温泉宿。冬には2〜3メートルもの積雪がある豪雪地帯だけに、渓流沿いに面した露天風呂から眺める白銀の世界は圧巻です。関越道を利用すれば塩沢石打インターから30分程度というアクセスの良さも魅力で、近くには石打丸山スキー場もあるので、冬休みのアクティビティには困りません。
【静岡県】船原温泉 山あいの宿 うえだ都内からのアクセスも良好な大人の隠れ家
中伊豆の山あいに位置する『うえだ』は、2,000坪もの敷地に客室はわずか7室(もともとは個人の別荘だったとか!)、まさに「大人の隠れ家」と呼ぶにふさわしいお宿です。源泉かけ流しの露天風呂は、お湯に浸かりながら天城の山肌をまったり鑑賞できますし、海の幸・山の幸を贅沢に使ったお食事も唯一無二。近所にはゴルフ場も多く、都内から東名高速で約2時間半程度なので、ふと思い立った週末の小旅行にも打ってつけですね。