一度は雪中キャンプに挑戦したいと思っている方も多いのではないでしょうか? 白銀の世界で過ごす非日常はそれだけで素晴らしいものですよね。そんな雪中キャンプを最大限に楽しむためには、寒さ対策とアイテム選びが肝心! 国内外の注目ブランドから10点を厳選しました。

Tentipi® テンティピテント『ジルコン7 CP』先住民の知恵と、現代のテクノロジーを融合!

今だけの非日常アウトドア!雪中キャンプに持っていくべき耐寒&高機能ギア10選 Zirkon-9-BP_10_ljusad-700x467
今だけの非日常アウトドア!雪中キャンプに持っていくべき耐寒&高機能ギア10選 Zirkon-9cp-700x467

先住民の住居をベースにした、ルックスも可愛らしいティピー型テント。センターポール1本だけのシンプルな構造だから組み立てがラクラク、丈夫なコットンとポリエステルの混紡素材からなる生地は「呼吸」するため、常に快適な室温を保ってくれます(中で焚き火もOK!)。また、厳しい自然環境で知られるスウェーデンにて開発・テストされているので、オールシーズン対応できるタフさも頼もしいですね。

CANVAS CAMP『SIBLEY 400 ULTIMATE PRO (PROTECH)』高温多湿な日本の環境にもぴったりな、4シーズン対応モデル

今だけの非日常アウトドア!雪中キャンプに持っていくべき耐寒&高機能ギア10選 sibley1-700x460

今だけの非日常アウトドア!雪中キャンプに持っていくべき耐寒&高機能ギア10選 sibley2-700x494

コットンテントで有名なベルギーの『CANVAS CAMP』社製の、4シーズン対応ベルテント。通気性を高めるメッシュドアや、虫の侵入を防ぐメッシュウォールなどを追加しているモデルなので、高温多湿な日本の環境にもぴったりです。さらに、高密度のコットンキャンバスとグラウンドシートを採用しているため、天候に左右されやすい雪中キャンプでも安定感抜群!

Tentipi®『エルドフェル ストーブ Pro』雪中キャンプをより快適に過ごすなら、薪ストーブも必須!

今だけの非日常アウトドア!雪中キャンプに持っていくべき耐寒&高機能ギア10選 eldfell1-1-700x467
1つめのアイテムでご紹介したテンティピテント専用の薪ストーブ。煙をテントの外へ効率的に排気するため安全ですし、室内を暖かく保つのはもちろん、鍋を載せて料理をしたり、濡れた物を乾かすこともできるから、雪中キャンプにこそ持ってこいのアイテムでしょう。煙突部分は分割してストーブ本体内に収納でき、専用の木製ボックスも付属。また、燃焼室の奥行きは50cm程度あるので、ノコギリで薪を分断する手間が省けるのもGOODです。

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