1970年代、オートクチュールで主流だった‘立体裁断’に着物の‘平面裁断’を斬新に取り入れ、パリのプレタポルテを牽引するファッションデザイナーとなった創始者・高田賢三。

旅する中で出会った美しい世界をカラフルな色彩や新しい素材で表現し、‘色の魔術師’と呼ばれた彼のものづくりの姿勢は、現在のKENZOのクリエイティブ・ディレクター、ウンベルト・リオンとキャロル・リムに引き継がれ、今なおKENZOファッションのスピリットとして息づいている。

今や海外セレブをはじめ、欧米で圧倒的支持を獲得しているKENZOが2月22日(金)に新フレグランス コレクション『カラーケンゾー』を発売する。フラワープリントを多用し、カラフルな色彩と斬新さを持つKENZOファッションのスピリットを受けて、色鮮やかな花々の上質なエッセンスを使ったこの『カラーケンゾー』。ポエティックで象徴的なフラワーモチーフのキャップは、1982年に誕生したKENZO初のフレグランス「ササンボー ~美しく香る~」(デザイナー:セルジュ・マンソー)をオマージュしてデザインされた。

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今回の発売を機にケンゾーパルファムの公式サイトが新しくリニューアル。これまでのフレグランス製品のアーカイブや現在のフレグランス/スキンケア製品などをご紹介しているだけでなく、KENZOのオンラインショップにて製品をお買い上げの方に、ライトなフレグランスとしてもお使いいただける、ボディローションをプレゼント。