キム・カーダシアン(Kim Kardashian)が契約していた保険会社AIGがパリでのボディーガードを訴えたと『TMZ』が報じています。
訴えられたのはパリ滞在中にキム・カーダシアンを警護していた警備会社Protect Security所属のパスカル・ドゥヴィエ(Pascal Duvier)。
2016年10月にパリのホテルでキム・カーダシアンが強盗被害
2016年に10月3日にパリのホテルで銃で脅されて宝石類が奪われるという事件が発生。
この事件の結果、キム・カーダシアンが契約していた保険会社AIGは多額の補償金を支払っていました。
報道によると、パスカル・ドゥヴィエはコートニー・カーダシアンとケンダル・ジェンナーが近くのクラブに行くために付き添っており、キム・カーダシアンをホテルに取り残していました。
Watch Concierge Demonstrate Exactly How Kim Kardashian Was Robbed in Paris
警備の不備を理由に約7億円(610万ドル)の支払いを求める訴え
今回、ホテルの警備上の不備をボディーガードが見逃していたことで強盗の侵入を許しとして約7億円(610万ドル)の支払いを求める訴えを起こしているようです。
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