商品の陳列も購入もない売らないお店『Fabric Tokyo』がOPEN！

オンライン発のカスタムオーダーファッションレーベル『LaFabric（ラファブリック）』は、サイズの採寸データを活かしオンライン上でオーダースーツ・シャツをつくることができるサービスを展開してきたが、2018年1月18日（木）サービス名を『Fabric Tokyo（ファブリック トウキョウ）』にリニューアルした。

また同時に、商品の陳列も購入もない『売らないお店』を銀座にオープンしました。そして、サービス名のリニューアルに伴い、運営会社である株式会社ライフスタイルデザインの社名が株式会社Fabric Tokyoに変わる。

2014年に生まれた「LaFabric」は、本日「FabricTokyo」として生まれ変わった。（Fabric Tokyo）は『FitYourLife』を新ブランドコンセプトに掲げ、サイズだけでなく生き方にフィットするオーダーメイドビジネスウェアを提供していく。固定観念にとらわれず、それぞれの個人に自分らしい姿を自由に表現してほしい、という想いを込めている。そしてサービス名は、構築する・組織するという語源のFabricと、ダイバーシティ＝多様性の象徴であるTokyoを掛け合わせ、多様性を構築するという意味合いをもつ『Fabric Tokyo』に変更した。

春夏シーズンの新作も同時リリース

今回のリニューアルに合わせて、400種類以上の春夏シーズン商品の第一弾をリリースした。 テクノロジーを駆使した機能的な商品や、日本のものづくりにこだわった商品を春夏仕様で展開している。

商品の陳列も購入もない「売らないお店」を銀座にオープン

『Fabric Tokyo 銀座』は在庫レス・レジレス・キャッシュレスでモノを買えないスマートオーダーストアである。採寸によるサービス体験に特化している為、その後の購入はECサイトからお客様の好きなタイミングで行うことができる。

また『Fabric Wall』という『Fabric Tokyo』でオーダーいただける数百種類の多種多様なスーツ・シャツの生地を壁一面で見渡せるブースを設置している。壁一面で見渡せることによって、直感的に好みの生地を探し、新しい発見を生むことができる。 新たなリアルとWEBでの購入体験をお楽しみいただくことが出来る。

edit by Ricky