Lehの2024 Spring And Summer Collection’MOON CITY LIGHTS‘が発表された。
アオイヤマダ、KELO、光風がルックに登場
1950年代から1960年代にかけて起きたカウンターカルチャー「ビート・ジェネレーション」。
詩人のローレンス・ファリンゲティが1958年に中心となった場所、サンフランシスコのノースビーチにある「City LIghts Bookstore」という伝説の本屋に敬意を払い、その名称’City Lights’に、+神秘的で絶対的な存在である’MOON’を組み合わせることでより情景的で、想像力を高める美しい浮遊感が産まれることを願い名付けられたテーマ’MOON CITY LIGHTS’。
養蜂家の防護服イメージベースとした新型アノラックパーカーや毛芯を全面にした独特なポケットが付くフォトグラフジャケットから、ネパールの職人と共に作り上げたダメージセーターのトップスやインド伝統のカシミール刺繍が入った色鮮やかなシャツといった定番アイテムなど、日本・インド・ネパール3カ国の職人の技がふんだんに詰め込まれたスペシャルなラインナップとなっている。
ルックはフォトグラファーの山谷佑介が都内の某下水道にてゲリラ的に撮影。下水にある無機質な丸管を、夜空にある満月のイメージに繋げ、地下街から見上げた街を想像して撮影された。