現代のファッション史において最も永続的なアイコンの1つであり、全てのジーンズの起源であるLevi’s(R) 501(R)ジーンズが今年150周年となる。今回、501(R)を穿いた一人のファンによる日常的なエピソードから壮大なストーリーまで、501(R)を取り巻く数え切れないほどの物語に光を充て、一年間にわたる『The Greatest Story Ever Worn(最高の物語を穿こう)』キャンペーンを開始。
501(R)150周年、『The Greatest Story Ever Worn(最高の物語を穿こう)』キャンペーンが始動
501(R)は、150年の歴史の中で、世界に変革を起こしてきたチェンジメーカー、失敗を恐れず挑戦をつづける人々、新しいことを模索する実験家、アイデアを追求する思想家、時代を象徴するアイコニックな人達、そして、無から何かを生み出すクリエーターといった何百万人もの人々に愛されてきた。
本キャンペーンの序章として、『The Greatest Story Ever Worn(最高の物語を穿こう)』と題した3本のショートフィルムが公開。世界各地の実話を基にしたショートムービーで、Martin de Thurah(マーティン・デ・スラウ)とMelina Matsoukas(メリナ・マッスーカス)が監督を務めた。
「Precious Cargo(宝物のような貨物)」は、1970年代にジャマイカのキングストンに501(R)がどのように伝わり、ジャマイカがどのようにそれを自分たちのものにしたかという実話。また、「Fair Exchange(フェアな取引)」は、家族の一員として愛されている牛と、501(R)とを交換した息子の物語。そして「Legends Never Die(語り継がれるお別れ)」は、長年にわたって多くの人々がLevi’s(R)に伝えてきた最後の願いである、501(R)を穿いて埋葬されることを望んだ熱心なLevi’s(R)ファンの実話を描いたもの。意外にも感じられる実話に基づくそれぞれのストーリー、そしてこだわり抜かれた雰囲気をまとった映像をぜひチェックしてほしい。