リーバイス®(LEVI’S)から、現代まで変わらず展開している未洗いの生ジーンズ「 SHRINK-TO-FIT™ (シュリンク トゥ フィット)の説明に用いられるアートワークが生地の全面に施された、エクスクルーシブな501®コレクションが4月24日(金)に発売される。
履き込むうちにアートワークが現れる『501®』
「SHRINK-TO-FIT™」とは、その名の通り、ジーンズを洗うことで縮ませ、着る人の身体と動きにフィットさせるという、まさにジーンズを育てるという概念を作った『501®』の生地の原点だ。
当時からリーバイス®は、洗うと大幅に縮む防縮加工が施されていない「SHRINK-TO-FIT™」の『501®』の選び方や洗い方、ケアの仕方などをイラストで案内している。
本コレクションでは、このイラストのアートワークを全面に施した『501®』トラッカージャケットなど、全4型が展開される。中でも1型は、穿きこんでいくうちにアートワークが現れる「SHRINK-TO-FIT™」による『501®』が登場!
カラー名を、リジッドデニムを身体に合わせて縮める儀式として有名な「バスタブにつかる」からとった“BATHTUB(バスタブ)”にするなど、遊び心溢れるコレクションに。公式ページは4月24日(金)にオープンする予定だ。『501®』を手に入れて、自分だけのデニムを育ててみてはいかが。
HOW TO WASH & CARE, CARE for your Levi’s® Vintage Clothing rigid 501®
リジッドのまま、楽しむ
① 洗わずにリジッドデニムを楽しむのであれば、ウエストは、ワンサイズ小さく、レングスはいつものサイズを選びましょう。
② 洗わずに数回穿いていただくと、デニムが伸びてウエストサイズに合ってきます。
③ 穿いていくうちに、自分の身体の特徴にあわせて擦れていき、どんどん魅力的な1本になっていきます。
穿いてバスタブにつかる
① リジッドデニムを穿いてバスタブに入って、自分の体に合わせて縮めるのであれば、ウエストはいつもと同じサイズ、レングスは2サイズ長いものを選びましょう。
② 30分以上お湯につかり、デニムが縮むのを待ちます。
③ バスタブであなたの体に沿って縮むので、あなたの体形にぴったりと合ったものになります。
程よいお洗濯とともに育てる
① 洗濯機で洗って育てるのであれば、ウエストサイズもレングスも、2サイズ大きなものを選びましょう。
② 洗濯機であなたのサイズにしていくには、ジーンズを裏返し、約30度のぬるま湯で洗濯します。
③ コインランドリーで洗ったものをすぐに穿いて帰ろう。洗ってからすぐに穿いて育てよう。