9月24日(水)にニューアルバム『チーク・トゥ・チーク』をリリースしたレディー・ガガ(以下、ガガ様)。今回はアメリカン・ミュージックの大御所である、トニー・ベネットと、誰もが一度は耳にしたことのあるジャズのスタンダード・ナンバーをカバー。従来のイメージとは180度違う世界観を届けてくれたが、ボーカリストとしての地力のすごさは元来持っていたものでもあるし、改めて全方位のエンタテイナーであることをヒシヒシ感じさせてくれるガガ様はやはり無敵!
そしてこのアルバムに伴う最新ライブが10月26日(日)にMTVで放送決定。この放送を記念して、今までのMTV関連イベントに出演した際のガガ様の衣装をQetic的に勝手にランキング! どれもこれも彼女のセンスとメッセージが満載されていて、毎回驚き&感動させてくれたけれど、今回はテーマをインパクトにフォーカスして振り返ってみました! あなたのお気に入りはどれ?
勝手にランキング! インパクト大だったガガ様の歴代衣装を一望
【パフォーマンス編】
5位 VMA2009:白下着
流血演出もスゴかったこのパフォーマンス。後にMTVのインタビューで「アーティストの生まれてから死ぬまでを見せていいと思ったの」と言い放った彼女。純白だけど下着とは思えないゴスな装飾も哲学ありきだったのね。
4位 VMA2013:貝殻
往年のT田K子さんを持ちだした人、歳バレちゃうよ! いやしかし、このヴィーナス生誕を思わせる衣装は誰でも釘付けにならざるをえないっす。
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3位 VMAJ2011:パンダメイク
パンダメイクというかデカ目メイクの強烈二次元版というか……。はっ! もしかしてヒントは日本の少女マンガだったりしませんか? まさに生きるポップアートだわ。
2位 VMA2011:男装
ガガの男性としての分身キャラ“ジョー・カルデローネ”に扮して、ガガにフラれた男を放送禁止用語てんこ盛りで熱演。しかもイケメンなのが憎い!
1位 VMA2013:謎の四角いパネル
この衣装の正面ショットからスタートしたパフォーマンス。衣装は修道女風だけど、画面に顔だけっていうのが狙いだったのかも? ということで、自らをメディアにしちゃったということでパフォーマンス部門の1位に輝きました〜。
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