国内最大級の映画レビューサービス Filmarks(フィルマークス)手掛ける“Filmarks Culture Wear”が、映画『ロード・オブ・ドッグタウン(Lords of Dogtown)』の公開20周年を記念した限定Tシャツを発売する。
2005年12月10日に公開された『ロード・オブ・ドッグタウン』は、1970年代米カリフォルニアの“ Z-Boys”と呼ばれたスケートボードチームを描いた青春映画で、映画とスケートカルチャー双方のファンから長く愛され続けている作品だ。今回の20周年記念アイテムは、作品の象徴的なスチルカットやロゴをモチーフに、ストリートウエアとして日常使いしやすい2種類のデザインを落とし込んだアイテムに。


ひとつ目は、劇中の時代背景を踏まえたシルエットに、ステッチを排した衿リブが印象的なボディを採用。生地には、厚み・質感・柔らかさのバランスにこだわった上質な綿天竺を使用した。フロントにはヴィンテージのひび割れ感をサンプリングしたシルクスクリーンプリントを、背面には手描きのニュアンスを活かしたハンドドローイングタッチのタイポグラフィをレイアウトすることで、表情豊かな1枚に仕上げている。


もう一方は、ボディ・生地はロゴTシャツと同じものを採用し、フロントには当時の映画公開時のコピー “They came from nothing to change everything.”のタイポグラフィをシルクスクリーンプリントで表現。バックには、夜のダウンヒルシーンの幻想的な街並みがボディに溶け込むよう、Tシャツの生地色を活かしたブラックマジックのインクジェットプリントを施した。
『ロード・オブ・ドッグタウン』は、2026年2月上旬に『Filmarks STORE』にて限定受注販売を開始予定。そのほかの詳細に関しては、公式からのアップデートを待とう。









