<第75回英国アカデミー賞(BAFTA)>の授賞式が3月13日(現地時間)にイギリスで開催。ルイ・ヴィトンのアンバサダーを務める女優のレア・セドゥをはじめ、ミリー・ボビー・ブラウン、アラナ・ハイム、レナーテ・ラインスヴェ、コディ・スミット=マクフィーなど受賞候補者が、ルイ・ヴィトンの衣装を纏い登壇した。
レア・セドゥ、ミリー・ボビー・ブラウンらがルイ・ヴィトンを纏いBAFTAに登壇
メゾンのアンバサダーであるレア・セドゥは、クリスタルとスパンコールをあしらったカスタムのストラップレスドレスを着用して登場。ドレスとマッチしたグローブを合わせながら、ハイジュエリーコレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらったリングとイヤリングを合わせた印象的なスタイリングを披露した。
ミリー・ボビー・ブラウンは、ベルベットとレースにスパンコールとビーズを散りばめたカスタムドレスを着用。主演女優賞にノミネートされたアラナ・ハイムは、シルクジョーゼット仕立てのセージグリーンのカスタムドレスで登壇した。コーディネートには、ハイジュエリーコレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらったネックレスとリングが合わせられており、貫禄ある凛とした姿でスナップを収めている。またアラナ・ハイムは、前日に開催された受賞候補者を対象としたレセプションで、オーバーサイズジャケット、コットンシルクシャツ、シルクタイとレザーパンツなど2022年秋冬コレクションを纏って参加し、ドレスとギャップのあるスタイリングを披露した。
同じく主演女優賞にノミネートされたレナーテ・ラインスヴェは、シルクのカスタムドレスとゴールドのスパンコールを散りばめたギュピールレースのケープを着用。ハイジュエリーコレクションのイエローゴールドにダイヤモンドをあしらったリングが華やかに彩っており、授賞式らしい豪華な装いに。また、受賞候補者を対象としたレセプションでは、ブラックのスリーブレスジャケット、シルクのトップス、レザーパンツとパンプスを纏った姿で登場した。
助演男優賞とライジング・スター賞にノミネートされたコディ・スミット=マクフィーは、ウールのカスタムスーツ、シルクシャツとネクタイを着用して登場。タティック・ライン スニーカーと合わせたスタイリングで、シャツとのバランスが印象的なシルエットを披露した。レッドカーペットで度々注目を集めるルイ・ヴィトンのコレクション、ぜひ公式サイトでもアイテムをチェックしてほしい。