実際に味わってみた感想は以下の通り。
・特製マッチョジュース…野菜ジュースでプロテインを割っているので優しい味。プロテインが初めての人でも飲みやすそう。
・プロテイン(地中海レモン風味)…最初はちょっと甘いと感じたが、レモンの酸味で後味さわやか。ただの“レモン風味”ではなく、“地中海レモン”なのがポイント
・パンdeマッチョ…疲れているときに恋しくなる味。
この、パンdeマッチョがすごかった。ごくごく普通の食パンがお皿に載って登場。そこに大きないちごジャムの瓶を持ったマッチョも登場。
ガッチガチに閉じられたビンの蓋を……
ムッキムキのマッチョがパッカーンと開封!
蓋が開いてからも延々ポーズをとり続ける!
まだまだポーズ!!
やっとジャムを塗ってくれた……。塗り方はかなり豪快!
そしてトッピング。オムライスに文字を書いてもらう時のようなドキドキ感と、ビンを開ける時に腕の筋肉が動くのを目の前で楽しめる。至福のひと時。
たかがジャムパン。されどジャムパン。目の前でマッチョに作ってもらったジャムパンを食べると、それだけで自分がマッチョになったかのよう……? イケメンマッチョ店員さんに“ご奉仕”してもらえる、お姫様感もたまらない。
ちなみに、実際に食べてみたいものを数人のマッチョに選んでもらったところ、“マチョゲティ”(海鮮入りペペロンチーノ)と“アラスカのように広大な背中!”(鮭のムニエル)に人気が集まった。良質のタンパク質と野菜が摂れるのが人気の理由だった。
身体づくりは食事から。筋肉の知識だけでなく、栄養に関する知識も豊富に持ち合わせているマッチョたちと会話しながらいただく食事はマッチョカフェならでは。
シンプルすぎるメニュー(トッピング前)
マッチョ=高タンパクな食材、でお約束のゆで卵の白身部分だけもメニューにあった。味付けは塩とオリーブオイルで。