都会を山岳環境と同じ“フィールド”として捉え、山の過酷な環境のために開発されたテクノロジー、素材、身体の動きを妨げないパターンをオーセンティックかつモダンなデザインに落としこんだMammutのプレミアム アーバニアリングコレクション“DELTA X”。そのサードシーズンのコレクションがこの度、発表されました。
Mammut「DELTA X」2020春夏コレクションに注目!
今シーズンのコレクション常に進化し続ける世界の大都市のひとつであり、最先端のトレンドの発信地でもある東京にインスパイアされたデザインとなっています。全体的にクリーンな印象に仕上げながらも、プロダクトの構造を形作るテクノロジーとユーティリティへの深い考察、着る人の生活に基づいたリアリティ、MammutのDNAを内包した機能とデザインが整合されています。
DELTA X サードシーズンの象徴的なモデルであり、東京のシンボルであるスカイツリーから名付けられた「Skytree HS Jacket」は、最高級の機能と革新的なファブリックを持ち合わせたスタンドカラージャケット。メイン素材のGORE-TEX® Active Shamal 3-Layerは表面に極薄の布帛、裏面はGORE® C-KNITTMトリコットを使用しています。
防水防風、そしてきわめて高い透湿性をもちながら、その着心地は軽くしなやか。春や夏の移り変わりやすい天候に対応しています。素材特性によるしなやかなメタリック調の見た目で、全体的にソリッドかつミニマムなデザインに。
ウィンドブレーカーとレインウェアを高いレベルで融合した、超軽量で高い透湿性をもつアノラックジャケットであるSkytree HS Jacket。生地には軽量で防水性に優れた15デニール、2.8レイヤーのMammut DRYTechnologyTM Performanceを使用しています。裏面には3Dプリントが施され、蒸れやすい状況下でもドライタッチでさらっとした着心地を実感できるはず。また、Mammut Georganic Technologyの1ピースパータンによって人間の身体の構造により近いパターンが施され、動きの自由も最大限に。クリアメンブレンの透け感が清涼感を感じさせる、春から初夏まで活躍するジャケットです。
アウトドアやフェスシーズンに入っていくこれからの季節にぴったりのアイテムとなっているので、ぜひお買い求めを!