メルカリが愛知県と北海道をテストエリアとし、メルカリにとって初となる新聞折り込みチラシを配布。
メルカリは折り込みチラシが多くの主婦(主夫)たちにとってお買い物の重要な情報源であり、生活にとって欠かせないものになっている点に着目。
12月12日(水)、12月15日(土)に愛知県と北海道をテストエリア折り込みチラシが配布されます。
某量販店を彷彿とさせるチラシデザインが話題!
今回配布されるチラシでは、アパレル量販店では2990円相当のジャケットが、「340円など」と紹介されたり、電化製品量販店では、50000円相当の40型テレビが、「衝撃プライス 32980円」と紹介されたり、量販店が配布するチラシを彷彿とさせるデザインとなっています。
中には、「トイレットペーパーの芯 大放出!」や、「イヤホン片方売ります」など、メルカリならではの遊び心もちりばめられています。
フリマアプリ市場を超えて、国民的インフラを目指す意志表明
これまでメルカリは、フリマアプリ市場 約4,835億円の中で成長し、2018年8月時点でメルカリ(JP)サービス内での流通が3,486億円に到達!
今後、フリマアプリ市場を超えて、不用品の推定価値(年間約7.6兆円)の再流通、百貨店業界(年間約7.8兆円)を見据えた施策を展開していくようです。