京ミッドタウンでは、2月21日(土)~6月1日(月)の期間中、国立新美術館で行われる<ルーヴル美術館展>にあわせ、フランスの街角を感じられるようなこの時期だけのスペシャルイベントが開催される。

今回初来日となる、フェルメールの円熟期の傑作『天文学者』をはじめ、約80点にのぼる風俗画を中心に紹介される<ルーヴル美術館展>。これらのアート作品やルーヴル美術館、パリの街角からインスピレーションを得た、目にも楽しいスイーツが「とらや」「ジャン=ポール・エヴァン」などの人気店によって、東京ミッドタウン限定で販売される。

ミッドタウン×<ルーヴル美術館展>イベント開催。とらや等の限定お菓子の発売も life150208_louvre_toraya

ルーブルの光・紅/ルーブルの光・白

またミッドタウンで楽しむルーヴル美術館展と称して、サモトラケのニケ(複製)の展示やクロスワードパズルを行う。
※「サモトラケのニケ」は「ルーヴル美術館展」に出展されません。

さらに、東京ミッドタウン館内でルーヴル美術館について楽しく学べるイベントも行われる。各国・各時代を代表する珠玉の名画が集結する<ルーヴル美術館展>とともに、東京ミッドタウンでお洒落なフランス気分に浸ってみてはいかがだろうか。

(edit by Qetic・Chiaki Yamamoto)

Event Information

ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄
2015.02.21(土) – 2015.06.01(月)@国立新美術館 企画展示室1E
OPEN 10:00/CLOSE 18:00
休館日:毎週火曜日 ただし、5月5日(火)、26日(火)は開館
※金曜日、5月23日(土)、24(日)、30(土)、31(日)は20:00まで
4月25日(土)は22:00まで ※入場は閉館の30分前まで
主催:国立新美術館、ルーヴル美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社