すっかり夏本番ですが、夏といえばバカンス! バカンスといえば沖縄!! ということで、去る7月上旬、我々Qetic編集部は一足お先に沖縄へと上陸してきました。
この旅最大の目的は、ずばり「ロングステイ」の実体験。ロングステイとはその名の通り「長期滞在」のことで、1泊2日や2泊3日のショート・トリップとは違って、1週間から数ヶ月、あるいは1年以上を渡航先で過ごし、現地の衣食住や魅力を再発見できることに面白みがあります。
ホテルよりも広々、長期での滞在ならホテルステイよりもリーズナブルなバケーションレンタルを活用するべし
「旅」と「暮らし」を融合させた新しいスタイルとも呼べるロングステイですが、通常のホテルにしか泊まらないのでは味気ないし、何よりホテルでの長期滞在は予算面で厳しいですよね。そこでぜひ活用したいのが『沖縄ロングステイ』のバケーションレンタル。
これは沖縄のコンドミニアムや別荘、古民家、外国人住宅などを一時的にレンタルして暮らしの拠点とするもので、広々とした室内には家具・家電・キッチンも完備、着替えと最低限の荷物さえあれば、その日から沖縄に住んでいるような生活を始めることが可能です。
ファミリーや4~5名以上のグループ利用もOKだから、ワリカンすればホテルよりも豪華なのにリーズナブルな旅を実現させることもできちゃいます。
リゾート・マンションを拠点に、ディープ・スポットを攻める!
今回編集部がお世話になったのは、北谷町(ちゃたんちょう)に位置する「アルトゥーレ美浜」。美しく開放感のあるエントランスに、屋外プールやビリヤードといった遊び場も充実した地上19階建てのリゾート・マンションで、徒歩圏内にコンビニ、スーパー、レンタカー店、そして知る人ぞ知るカフェやレストランが立ち並んでいる点もポイントです。
2LDKの客室はしっかりと管理が行き届いていて清潔&快適。大きなシステム・キッチンは料理好きにはたまらないし、寝室やバスルームも広々、室内にはWi-Fiが飛んでいるので、急なメール対応にもすごく助かりました。ノートPCがあればいつでも仕事の続きができるから、フリーランスやクリエイターさんの気分転換には最高でしょう。
そんな「アルトゥーレ美浜」を拠点に、沖縄のディープ・スポットをがっつり攻めてきました!
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