沖縄そばの名店「浜屋」のスープに心打たれる
せっかく沖縄に来たのだから、沖縄料理を食わねば始まらん! そんな謎の使命感に導かれた編集部一同は、クルマで沖縄そばの名店「浜屋」へと突入しました。
看板メニューである浜屋そばは630円というリーズナブルな価格ながら、ホロホロになるまで煮込んだ豚軟骨ソーキや玉子がどっさり載ってボリューム満点。醤油を一切使用していないという塩味スープは、鰹、豚、鶏の旨味が優しく染み込んでおり、流れる汗も気にせず飲み干してしまいました。お腹に余裕のある人は、現地の炊き込みご飯「じゅーしぃー」をプラスするのもおすすめでっせ。
シーサイドを散歩したあとは、スーパーミニ・フードコート「CCCS」へ
次もやっぱり沖縄らしいことがしたい! ということで、シーサイドをお散歩。見渡す限りの青い海と青い空、「ああ〜、沖縄に来たんだな」という実感が湧きつつも、不思議なカタチのテトラポットを発見して思わずaikoのあの歌が脳内リピートです。
その足で4つの店舗が合わさったというスーパーミニ・フードコート「CCCS」へ。あいにくテラス席は改装中でしたが、LAを思わせる内装や電球のサインにはインテリア魂を刺激されました。ショーケースにはドーナツからベーグル、デリ、チキンの丸焼き(!)までが所狭しと並べられ、一つひとつ丁寧に淹れられたコーヒーから、アルコール類などのドリンクも豊富。まだ真っ昼間で暑かったこともあり、「スラッシュ」というシャーベット状のレモネードをいただきました。
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