浅草橋にシンプルでありながら寛ぎと心地よさを追求した“ミニマルホテル”「CAFE / MINIMAL HOTEL OUR OUR (カフェ アンド ミニマルホテル アゥア)」がオープン。
いつでもAMBIVALENTな生活を
「AMBIVALENT=両価性(相反する感情や価値が同時に存在すること)」をコンセプトにした同施設は宿泊スペースの他、朝食/ランチ/カフェ/ディナー/バーとオールデイに楽しめる「Cafe Bar OUR」、「大吟醸小麦」と呼ばれるオーストラリア産の最高級小麦粉と20%の生クリームがふわふわ食感としっとりした口当たりの秘密の「食パン専門店 浅草 靑 -AO-」、スタイリスト二村毅氏によるオリジナルアパレルやセレクトグッズが並ぶ「スーベニアショップ」、宿泊者だけでなくランニングステーションとしても利用出来る「檜SPA」などを併設している。
1Fにある「Cafe Bar OUR」では、朝食やランチに併設される“食パン専門店「浅草 靑 – AO -」”から供される焼きたての食パンを使用した朝食メニューやサラダやスイーツなどをのせたオリジナルのオープンサンドなどのランチメニューを楽しむことができる。
またディナーでは”モダン小料理屋”をテーマに、有名和食店出身のシェフが仕立てる旬の素材を使った「おばんざい5点盛り」や「NIRATAMA」など。温かみと親しみがありながらトウキョウの空気感をまとった料理が堪能できる。また、バーやホテルのラウンジとしても利用も可能だ。
宿泊だけでなく多様な利用が可能なミニマルホテル
2F – 4Fの3フロアからなる寛ぎと心地よさを追求した“ミニマルホテル「Hotel OUR」”。上下2段のボックス形状が連なる“PERSONAL ROOM”と、上下2段×2の4名で利用出来る“GROUP ROOM”、ゆったりと2名で寛げる“PRIVATE ROOM”の3種類から部屋を選択できる。宿泊だけでなく仮眠やワークスペースとしてなど多様な利用ができるのも注目のポイントだ。
また、それぞれのフロアは吹き抜けで繋がっており、閉塞感のない心地よさと朝には、香ばしい焼きたてパンと芳しいコーヒーの香りで目が覚めるといった心地よい目覚めを堪能できる。
さらに5Fには、宿泊者以外の利用やランニングステーションとしても利用可能なシャワールームと大きな檜風呂を完備。檜の香りとボタニカルガーデンを眺めながらゆっくりと寛げるので、こちらもおすすめ。
今年の夏は「CAFE / MINIMAL HOTEL OUR OUR」でミニマルな生活をぜひ。