家族でフェスやキャンプなど、アウトドア・アクティビティを楽しむのは休日のもはや定番! ただし、大人たちだけで行くときと違って、子どもを連れて行く場合は持っていくものを含めて、いろいろと気を遣わなければいけないのも正直なところ。「あれもこれも必要……」と荷物が多くなってしまったり、逆にいろいろな場面で「こんなグッズあったらな〜」と思ったりすることも。そこで今回は、ファミリーでアウトドアを楽しむ際に大活躍する、おすすめの定番&最新グッズを厳選してご紹介!
Coleman(コールマン)『アウトドアワゴン&テーブル』
荷物もキッズもたくさん運べる、キャンパー定番アイテム
キャンプなどでたくさんの荷物を運ぶとき、さらに子どもも連れていると大変! そんなときは、多くのキャンパーから支持される定番アイテム・コールマンのワゴンがおすすめだ。両サイドにDリングが付いているため荷物の固定ができ、さらにタイヤが大型なので悪路でも操作性を失わない。さらに、別売りのアウトドアワゴンテーブルを取り付ければテーブルに早変わりし、持って帰るときはコンパクトに折りたたんで収納も可能。
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コールマンジャパン株式会社
Thule(スーリー)『Thule Urban Glide 2(スーリ― アーバン グライド 2)』
業界随一の快適性を誇る、高性能スポーツベビーカー
1942年にスウェーデンで創業した世界最大のカーキャリアメーカー・スーリー。軽量でスリムなデザインの『Thule Urban Glide 2』は、さまざまな状況で活躍する高性能スポーツベビーカーだ。前輪は首振り・固定の両モードを備え、エルゴ形状ハンドルは高さ調整も簡単。さらにリクライニングシートは業界随一の快適性を誇り、片手で簡単に折り畳むことができるので収納・持ち運びにも便利だ。市街地での移動にも、アウトドアシーンでの移動にもぴったりで、子ども1人、乳幼児から5歳くらいまでが乗車可能。
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ゼット株式会社
mont-bell(モンベル)『ベビーキャリア』
お父さん&お母さん共用の自立式・軽量キャリア
生後9ヵ月から3歳くらい(身長約90cm)までの子どもを背負うことができる、モンベルの自立式・軽量キャリア。6点固定式安全パッド(サイドハーネスを含む)は子どもの安全性をしっかりと確保し、座部の表面にはソフトな肌触りの3Dメッシュ、中には通気性に優れたスポンジを採用することで快適性も抜群だ。また、背面長を素早く調節できる独自のシステムを備えているため、お父さんとお母さんが共用で使用可能。アウトドアで子どもが疲れたときは、これがあれば安全&安心!
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株式会社モンベル
3M(スリーエム)『3M™ PELTOR™ 子供用イヤーマフ(ヘッドバンドタイプ)H510AK』
子どもが大きな音を気にせず、音楽フェスを楽しめるイヤーマフ
野外音楽フェスなどは音が大き過ぎて子どもの耳が悪くならないか、大きな音に耐えらなくて子どもの機嫌が悪くなりそう…そんな心配は、子ども用イヤーマフがあれば問題なし。頭の大きさに合わせてカップとの接続部分のワイヤの長さを調節でき、しっかりと頭にフィットさせることが可能。さらに、耳と頭に当たるクッション部分はとても柔らかく、圧迫感の少ない着け心地を実現している。耳を密閉することで、耳栓などと比較しても誰が着けても遮音効果が出やすく、より安全に聴覚を保護できるアイテムだ。これがあれば、子どもも大人と一緒に音楽フェスを楽しめるはず
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スリーエム ジャパン株式会社
J.L. Childress(ジェイエルチルドレス)『Cups ‘N Cargo™ Stroller Organizer(カップスカーゴストローラーオーガナイザー)』
お出かけに必要な子どもの荷物をすっきり収納・整理
おむつや授乳用品、その他お出かけに必要な荷物を整理・収納でき、なおかつ取り出しやすいベビーカー用バッグ。2つの伸張性のあるドリンクホルダーは、どんな形・サイズのペットボトルやカップも入る。また、すぐ手の届くところに反射ステッチがついたフロントのジッパーポケットがあり、携帯電話やおしゃぶりなどもIN。さらに、そのまま車にも取り付けられるので、必要なものを一気に移動できる。これを付けていれば、ベビーカーの下の荷物入れがぐちゃぐちゃになることもない。
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Green Aqua
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Text:ラスカル(NaNo.works)