PACIFIC FURNITURE SERVICEより、1750年にドイツで創業された老舗ラグメーカー・PAULIGのHAND WOVEN RUGが発売される。
モロッコの自社工場で丁寧に手編みされた一品が登場
1750年にドイツで創業された老舗ラグメーカー・PAULIG社のHAND WOVEN RUGは、今もなお創業時から変わらぬ手法で、モロッコにある自社工場で一枚一枚丁寧にハンドメイドで織り上げられている。
モロッコのラグと言えば、カラフルな配色に幾何学模様、民族性の強い模様などが施されたものが多い。そんな中でPAULIG社のラグはドイツらしい無駄のないデザインと、モロッコラグの発色や素材の良さを掛け合わせた、日本の住空間にも取り入れやすいP.F.S.のソファとも好相性の高品質なラグとなっている。
現在取扱中のラインナップはHAROというシリーズのCHICAGO・DURBAN・SETO・TIKOの4種類。通年で使用しやすいようなベーシックな色味や、春夏に重くならない色味がセレクトされている。ぜひそのクオリティに息を呑んでほしい。