後グラフィックアイテムを中心としたカジュアルなラインと定番化をベースにしたドレスラインでの展開を予定しているPUCHより期中商品が発売される。先駆けのカジュアルラインでの第一弾の商品は、鎮座ドープネス内藤ルネとのコラボによる商品。ユニセックスなサイズ展開により幅広いスタイルにマッチできる商品となっている。    

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PUCH×鎮座DOOPENESS コラボレーション・Tシャツ

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PUCH×内藤ルネ コラボレーション・Tシャツ

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Tシャツという普遍なアイテム。シンプルに洋服として存在するアイテムにもう一度立ち返り、グラフィックものを中心としてシャツ、デニムなどの永遠のスタンダードなアイテムをプフらしく定番にして展開するカジュアルなラインが立ち上がる。またブランドとしてもセレクター的な役割も担いたいとの想いから、色々な方々、物とコラボレーションし新鮮なものを作り提案していくとのこと。今後の新作にも注目しよう。

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PUCH × 鎮座DOOPENESS コラボレーション・トート

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PUCH × 内藤ルネ コラボレーション・トート

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鎮座DOOPNESS

1981年生まれ。東京・調布生まれ国立育ち。2004年より活動開始。
ヒップホップ、ブルース、レゲエなど様々な音楽がミックスされたカメレオンのような音楽性と、フロウや韻における際立った独創性、ブルージーかつフリーキーな唄心をあわせ持つ異才MC /ヴォーカリスト。圧倒的なスキルと表現力によるフリースタイル・パフォーマンスが、16万回を超えるYou tube clipなどを通じて話題を呼び、熱烈なコアファンを増殖させている。2009年RAP FREESTYLE BATTLE “UMB” のチャンピオン。2011年には東京/名古屋/大阪モード学園のCMにHIFANAと共に制作した楽曲『MODE』が起用されCMに出演し話題となる。2012年3月には自身のバンド鎮座DOPENESS & DOPING BAND名義で『だいぶ気持ちいいね』を発売し、MUSIC MAGAZINEをはじめ多方面から高い評価を獲得。現在はソロ活動やKOCHITOLA HAGURETIC EMCEESの他に、DJ UPPERCUTとの2人組ユニットや鎮座DOPENESS &DOPING BANDとして精力的にLIVE活動を行っている。

  

内藤ルネ
イラストレーター、人形作家、デザイナー、エッセイスト……。1950~1960年代にかけて、圧倒的な人気のファッション誌『ジュニアそれいゆ』の表紙と挿絵を担当し、大ブレイク。ヴィヴィッドに彩られたキッチュな少女画で古い美少女観をひっくり返し、動物から野菜、フルーツ、そして捨てられていた家まで、それまで誰もが見過ごしていた“カワイイの芽”をイラスト以外にも家具や食器、ルームアクセサリー等あらゆるものの中に次々と見出し、命を吹き込み、人々に発信し続けました。彼の残した作品は、1万点以上にも及びます。内藤ルネは時代も性別も超えて乙女ゴコロを魅了するマルチ・クリエーターにして「カワイイ文化の祖」と言われています。また、今年は内藤ルネデビュー60周年を記念して渋谷ヒカリエでの展覧会や日本初のLLC[Peach]とのコラボレーション。LINEのスタンプなど幅広く活躍しています。