Reebok eightyoneの21AWコレクションが順次販売開始！小浪次郎がビジュアルを撮影

リーボックがファッションブランド「VAINL ARCHIVE」の大北幸平をデザイナーに迎えたスペシャルコレクション「Reebok eightyone」の2021年秋冬コレクションを11月12日（金）より順次発売する。

Reebok eightyoneのファイナルシーズンとなる21AWコレクションが順次販売開始！

今回の発売で、2020年からつづく「Reebok eightyone」コレクションは最終章となる。大人気コレクションとなった「Reebok eightyone」のファイナルシーズンとして、ファンのみならず絶対に見逃せない必見のコレクションだ。また今作のビジュアルも、NYを拠点に活動するフォトグラファー・小浪次郎が引き続き起用されている。

今回のコレクションでは、「Reebok eightyone」らしい落ち着いた色合いのフーディーやフリースジャケット、ロングスリーブTシャツなど、これからの季節に活躍する定番アイテムはもちろん、ブランドを象徴する“ベクター”ロゴを大胆にフィーチャーしたウィンタージャケットとパンツのセットアップが、異なる素材とデザインで2種類登場。

さらに、「デザートナイトカモフラージュ（DNC）」と呼ばれる独特の迷彩柄プリントを全面に取り入れた、秋冬仕様のフーデッドウーブンジャケットとパンツのセットアップにも注目だ。「DNC」は、夜の砂漠で暗視装置から兵士の身を隠すため、アメリカ軍によって開発された特殊な迷彩柄。大北氏の生年と同じ年に誕生したことと、ピクセルのシンプルな柄のバランスが都会的で、大北氏が青春を過ごした1990年代のイメージとリンクしたという理由から、このカモフラージュパターンが採用されている。都会のコンクリートを彷彿させるグレーを基調とした2カラーウェイで展開され、単体でもセットアップでも活躍するアイテムとなっている。

また、毎回注目を集めるフットウェアとして、1985年に発売され、今なおレトロランニングスニーカーの代表モデルとして人気を集める「GL 6000」がベースに採用されたアイテムも登場。本コレクションのアパレルアイテムとも合わせやすい、チョークホワイトとカーキの2カラーウェイが後日発売予定となっている。人気コレクションのファイナルシーズンをぜひお見逃しなく！