リーボック(Reebok)が歴代の名作を中心に展開するリーボックのカジュアルライン“リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)”において、世界的スーパーモデルであり、リーボックのグローバルブランドアンバサダーであるジジ・ハディッド(Gigi Hadid)が初めてデザインを手掛けるカプセルコレクション「Reebok × Gigi Hadid (リーボック × ジジ・ハディッド)」を2018年12月7日(金)より順次発売。
リーボック クラシックは2018年から、リーボックが誇る80年代、90年代の名作シューズに焦点を当てた「ALWAYS CLASSIC」キャンペーンを実施。
ジジ・ハディッドを含む、数々のグローバルブランドアンバサダーと共に、リーボックのヘリテージを再訴求してきました。
このキャンペーンは「女性は常に自らを表現する無限の可能性を持っていることを感じられるべき」ということを重要なメッセージの一つとしており、このメッセージをリーボック クラシックは、さらに、今回のコラボレーションで訴求していきます。
「Reebok×Gigi Hadid」コレクション作成の背景
このコレクションの礎は、ジジ・ハディッド自身の生き方を表現していくことが、リーボック クラシックのブランドメッセージを伝えることであるとの考えです。今回のコレクションでは、ジジ・ハディッドが、デザインという新しい領域に足を踏み込み、それに対し恐れずに立ち向かっていく姿が伝えられています
コレクションの製作にあたり、リーボック クラシックはジジ・ハディッドのインスピレーションを刺激するため、リーボックの歴代シューズのデザインを学ぶ機会を彼女に提供し、彼女は、コレクションの軸となる1足として、世界を席巻した“女性初のスニーカー”という理由から1982年に発売した「FREESTYLE HI(フリースタイル ハイ)」を選択。
2018年現代において、シューズが持つパワーを改めて訴求し、自らの限界を超えることにフォーカスし続け、女性が未来へと思いを馳せるインスピレーションを新たなシューズがもたらすことを期待しています。そして、2018年秋冬シーズンに復刻を果たした、90年代のランニングシューズ「AZTREK(アズトレック)」もコレクションにラインナップされています。
ジジ・ハディッド コメント
「このコレクションは過去を見つめながら、現在に必要なクリエイティブな大胆さを再解釈するものであり、自らのスタイルの境界線をはっきりと定義し、古い慣習などを変えていくことに挑戦する女性のためのものです。このコレクションには歴史ある、リーボックのアパレルのパターンやシルエットを用いて、ワークアウトや汗をかいた時にも快適だと私自身が感じる新しいカッティング、フレッシュなカラーリングや素材、フィット感を取り込みたいと思いました。『Reebok × Gigi Hadid』は、私が理想とする、快適さを実現しようとして生まれたアイディアです。」