Reebokとベルリンを拠点とするクリエイティブ集団「MADWOMEN」のコラボ第2弾が発表｜コレクション初となるアパレルも登場

リーボック（Reebok）が、ドイツ・ベルリンを拠点とする女性のみで構成されたクリエイティブ集団「MADWOMEN（マッド ウーマン）」とのコラボレーション第2弾を発表。新コレクション「Reebok x MADWOMEN Collection II」が6月24日（金）に発売される。

女性クリエイティブ集団「MADWOMEN」がReebokとのコラボコレクションを発表

「MADWOMEN」は、ドイツ・ベルリンを拠点とするエージェンシー兼コレクティブ。Marlen Stahlhuth（マルレン　ショーハフ）とLarteyley von Hippel（ラルテレイ　ボン　ヒッペル）によって設立され、アートディレクション、制作、人材紹介、ソーシャルメディアを専門としており、Reebokの“It’s A Man’s World”キャンペーンなどでも活躍している。今作ではフットウェアだけでなく、コレクション初となるアパレル商品も加わり、トータルコーディネートで展開されている。

フットウェアには、リーボックの代表モデル「Classic Leather」に「MADWOMEN」のテイストを融合させたアイテムがラインナップ。カラーはサースティブルーとパープルオアシスの2色の展開で、初夏を思わせる爽やかなデザインに。

さらに、アパレルにはプルオーバー・ボタンシャツ・ワイドパンツが登場。肩のラインを落としたルーズなシルエットが特徴のリバーシブルプルオーバー「MADWOMEN CREW」や、オーバーサイジングボタンシャツ「MADWOMEN SHIRT」、フロントがプリーツになっており、カジュアルにもフォーマルにも着こなすことができるスタイリッシュなハイライズのワイドパンツ「MADWOMEN PANT」など、コラボレーションの世界観と「MADWOMEN」のデザイン性が発揮されたアイテムがラインナップしている。女性のクリエイターを支援し、繋げることをビジョンに掲げる「MADWOMEN」の新たな取り組みにぜひ注目してほしい。